もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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あの時 交わした 言葉が鳴り響いて ささやかな夢

 
 加奈香さんとこで黒の契約者 能力占いが紹介されてたのでやってみる(挨拶)
まずは無難なところHNで……


契約者 ふきにゃ さんの能力

●能力
「2次元嫁との結婚」 

●対価
「24時間の睡眠」

●その他
好意的キャラ…:【ルーコ】【ニカ】
天敵……………:【アンバー】【銀(イン)】

※登場回「ふきにゃとルーコ、無罪の確定後……」
※登場回「ふきにゃ堕つ、エスポワール号で……」
    (※銀(イン)との戦いに敗れました)


 ふむん…2次元嫁との結婚なんて最高の能力ジャマイカ!……と思ったら、代償が24時間の睡眠。あれですか? 現実におまえの居場所はないから夢幻の世界で幸せになれと?


 気をとりなおして……ふきにゃって名前はネット友達が"吹き矢3級"ってHNを省略して付けた愛称なんだよ!正式HNでいけば……


契約者 吹き矢3級 さんの能力

●能力
「黒歴史の消去」 

●対価
「幼女とあやとり」

●その他
好意的キャラ…:【ルイ】
天敵……………: 無し

※登場回「ルイ堕つ、練馬で……」
    (※ルイとの戦いに勝ちました)


 うわマヂ欲しいよ!黒歴史の消去! でもって幼女とあやとりしてぇーーーーよ! しかし黒歴史だらけのわたくしめが黒歴史を消去したら存在ごと消えそうデスヨ? つまり現実に俺の(ry


 そうですよ! 俺は最近MMOの世界では"るりえ"って名前で通ってるんですよ!これなら……


契約者 るりえ さんの能力

●能力
「ビックサイトへのテレポート」 

●対価
「全身を蚊に刺される」

●その他
好意的キャラ…:【コズロフ】
天敵……………:【白(パイ)】

※登場回「るりえ堕つ、屍の氷山で……」
    (※白(パイ)との戦いに敗れました)


 なんとも夏と冬の限定日に限って切に願う能力ですね。。。全身蚊刺されるなんて、リアルの冷たい視線が突き刺さる居たたまれない感覚に比べれば……つまり現実に俺の(ry

 結論:生まれ直してきた方がいい(忍法魔界転生かなんかで)。

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[ 2009/11/25 01:40 ] 雑記 | TB(0) | CM(4)

微睡の淵で揺れてる 群青色の夜 交わることのない星を探してる

 
 最近ネトゲ頑張りすぎてなにも手につかないの巻(挨拶)
僕にも、自分は二次元も三次元も両立出来る子!とか嘯いてた時代がありました。いまでは多分、2.2次元ぐらいに偏っております。たぶん水樹奈々の紅白出場あたりが2.7次元の出来事だと思います。とりあえずジャニヲタとアニヲタが争いあうようにマスゴミは挙って情報操作をするがよい。そして紅白本番で水樹奈々が出た瞬間、瞬間視聴率が3%ぐらい上がって、後日ジャニオタが日本終了のお知らせ!みたいなスレを2chに立てる逆転現象が発生するのが理想的だと思います(なにがだw)。ほら、安いプライドにしがみついていれば、どんな人間でも何とだって戦えるとジョンス・リーも言ってたので、みなさん自分の我を押し通すために他を廃し、どしどし押し通しましょう。どうせ極めて霧のような状態の2.4~6次元ぐらいの出来事ですw


[ 2009/11/24 14:44 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

もしも叶うなら 肉体という ハードウェアからも 軛 解き放つよ

 
 今日から俺の仕事は白光のヴァルーシアです(挨拶)
しかしいつもながら、このシリーズのRitaの仕事は実に素晴らしい。


・【感想】【漫画】ハチワンダイバー 13
ハチワンダイバー 13 (ヤングジャンプコミックス)ハチワンダイバー 13 (ヤングジャンプコミックス)
(2009/11/19)
柴田 ヨクサル

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 超美人100人だっていずれババァ100人だ 旬は逃すなメソッドであり、これが老獪というものだのメソッド。そして菅田の出番はなしw


【感想】【小説】神林長平トリビュート
神林長平トリビュート神林長平トリビュート
(2009/11)
早川書房編集部

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 ふむん、どいつもこいつも神林長平作品が好きですね。まず好感が高いのは、この参加者全員が神林作品を好きだと言うことが伝わってくる姿勢であり雰囲気であろうか。

 今の若い世代に神林長平を説明するならば、OVA戦闘妖精雪風の原作者と言うのがてっとり早いのかな? 自分の場合も20年ぐらい前に"敵は海賊"のOVAを観て、それに触発されて神林作品を読み始めた経緯あるので、まあ世代は違うけども人のことは言えない。いつの世もミーハーな感覚は物事の導入に際して力強い原動力なのです。

 閑話休題、この作品の素晴らしきかなは、神林長平という今も昔もSF小説業界を代表する才人のセカイを、新世代の作家がトリビュートという名を借りて挑戦してる点でありましょうか。様々なアイデア・技法・手法を駆使して、神林作品のアンソロジーという枷すらも武器に変え、ある人は大胆に、ある人は繊細に、それでいてどれも神林セカイであり得る妙。偶然にも、このトリビュートされている作品全てと、トリビュートに参加されてる作家さん全員の作品に触れていた事もあってよく分かるのですが、各作品ともまさしく原典をリスペクトしながらも、各々の作家でしか書き得ない逸品に仕上がってます。どの作品も神林作品でありながら、参加者の個性がよくでた、その作家オリジナルの作品。まさしくトリビュート・アルバムの様相。故に神林長平トリビュートというタイトルはこの上なく相応しい(神林長平氏の序文を読んでいると、本人は若干くすぐったそうな感はあったけどw)。

 簡単に各エピソードの雑感を。

・狐と踊れ(桜坂 洋):輝ける神林長平作品デビュー作であり、このトリビュートの頭を飾るのに相応しい作品。人間から胃が逃げ出す荒唐無稽な内容に当時面食らった記憶がありますが、原作が胃に逃げられた人間視点だったのに対して、トリビュート版は人間から逃げ出した胃を主人公に据えて、彼らの胃生を描いてる、更に輪をかけて荒唐無稽な物語になっているのが面白い。

・七胴落とし(辻村 深月):原作は感応力と呼ばれる超能力をもった子供達の物語。この感応力は子供しか持ち得ず、それ失うことにより大人になってしまうこと。それを恐れる主人公・三日月の焦燥を色濃く描いていた作品(今にして思えば感応力を邪気眼と置き換えて読んでみると面白かもしれない)。対してトリビュート版は世界観も設定も大胆に改変されており、その到達点は真逆とさえ言える。原作の感応力を猫と話せると置き換え、子供は猫に色々と教えて貰う。そしてやがて子供は猫と話せる事を忘れてしまい、大人となる。それは悪いことではなく生きる上で必要な通過儀礼。

・完璧な涙(仁木 稔):銀妖子と呼ばれる正体不明の存在に支えられる、ほとんど砂漠となってしまった世界に生きる無感情な少年・本海宥現(もとみひろみ)と、砂漠で旅賊として生きる不死の存在、魔姫(まき)とが出逢う事から始まる、時空を越えたラブロマンス(実際はもっと複雑なテーマなんだけど割愛)。トリビュート版は別れ別れになってしまった、宥現と魔姫が再び出逢うまでを描いたエピソード。神林作品史上でも、最高レベルに魔性の女と言える魔姫を実に妖しく、瑞々しく、それでいて恋する乙女として描いている筆力は素晴らしい。まさにファム・ファタールの名に相応しい。
このエピソードで砂漠で魔姫と出逢うことになる人物と、原作でレイラから生まれた魔姫と再び出逢うことになる宥現との対比が実にエグく原作ファンもニヤリと出来ること受けあいである。

・死して咲く花、実のある夢(円城 塔):この世には二種類の人間がいる。死んでいることに気づいている者と、そうでない人間の二種類。この謳い文句から始まる死生観を、箱の中の猫(シュレディンガーの猫)に見立てられた登場人物達を通して、滑稽に、それでいて量子学・仏学的に描いた怪作。対してトリビュート版は、何処ともしれない未来で語られる実験を通して語られる死生観。箱の中の猫の方が箱から目覚めたら宇宙が滅びてる可能性を実験してるって物言いは実にユニーク。

・魂の駆動体(森 深紅):未来において自動車は全自動となり、本当の意味で自動車となってしまった。とある老人ホームで隠居生活をする元エンジニアの老人二人が、昔を懐かしみ自分たちが乗りたいと思うガソリン車の設計図を描くことから始まる工学SF。彼らの描いた設計図は未来を越え、やがて彼らの元に戻ってくる。実際に車を作りたいという情熱と共に。トリビュート版は、ホントに老人達が車を作ってしまうアグレッシブさ。人はより便利になるように文明を発達させながらも、逆に不便さというか面倒臭さをも求める。自動車ではなく、あくまでクルマを求めた老人二人はまさにそのタイプ。原作の想いが未来を越えるのに対して、トリビュート版では想いが世代を越えて受け継がれる。実に対比が楽しい一作でした。

・敵は海賊(虚淵 玄):言わずと知れた、神林氏の代表作の一つ。氏の作品の中でも、一、二を争うほどエンターテインメント性に溢れた作品。海賊課の刑事・ラテルとその相棒の黒猫型宇宙人・アプロの二人組の刑事と彼らが乗艦する対コンピューターフリゲート艦のA級知性体・ラジェンドラ。彼らと伝説の海賊・所椁サ(ヨウメイ)との対峙を描いた作品で、実に魅力的なキャラに溢れたシリーズ。対してトリビュート版は、他の神林作品に代表される氏特有の自己に対する問答をメインにしており、実に敵海らしくないのだけど、ラストまで読むとなるほどなるほど敵海でしかあり得ないと思わせる。原作ファンになら、所椁サとラック・ジュビリーが話してたトイレの扉のプログラムの話と言えば、あぁ、あのエピソードかとニヤリとされる方も多いと思われる。彼が狩猟の女神の名を冠した相棒を手に入れる物語。

・我語りて世界あり(元長 柾木):無個性な世界を舞台に、名前を付けられた3人の子供だけが個性を持ち、彼らは過去の人間の情報から、それに擬態して追体験する遊びに興じる。そして彼らを見つめる語り手としての名を持たない"わたし"の存在。言葉と自己をテーマにしている実に神林氏らしい作品。対してトリビュート版は……これは元長作品であると断ずるになんの躊躇いもない内容w 実に元長柾木という作家がテーマに掲げてるものは、我語りて世界ありと通ずるものがあり、氏の全死大戦に代表される可能性マトリクスと自走性システムの闘争は、どこか神林世界を臭わす。sense offの認識によって世界を変える認識力学なんかは、その最たるモノだと感じる。故に親和性の高さは折り紙つきであり、神林作品を母体にしながら元長作品であり得ると言える。

・言葉使い師(海猫沢めろん):言葉の使用が禁じられた社会、人々はテレパシーなどの感応によって自己を表現できる世界を舞台に、主人公が一人の言葉使い師と出逢う。神林作品の中でも最重要ワードと言える文字通り"言葉"を扱った作品。トリビュート版も原作と同じように言葉の魔力を扱い、言葉により増殖される言葉の集合体である物語を語る。そして我々読み手も、行間から語りかけてくる言葉との対話により物語を紡ぐ。この連鎖の中でトリビュート版が辿り着いた場所が、原作との真逆の結論であり願いなのが実に興味深い。


[ 2009/11/20 22:35 ] 小説 | TB(0) | CM(2)

悲しみを 乗り越えて ひとり ひとり 斗う

 
 今月は白光のヴァルーシアを最優先でプレイ!(挨拶)
過去シリーズ全てプレイしてるので最優先プレイは当然ですが、まだ村正終わってないよママン。それにしても、嘘屋初のフルボイス作品って……いまさら声を高らかにアピールすると逆に恥ずかしいことをアピールするあたりのズレ具合が嘘屋らしいw


・【感想】【漫画】新仮面ライダーSPIRITS 1
新仮面ライダーSPIRITS 1 (KCデラックス)新仮面ライダーSPIRITS 1 (KCデラックス)
(2009/11/17)
石ノ森 章太郎

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 村枝賢一氏の俺サイコー仮面ライダーの新シリーズ。
初代1号ライダー・本郷猛と秘密結社ショッカーとの戦い、物語は全ての始まりグラウンド・ゼロへと舞台を移す。

 仮面ライダーと言われて最初に思い浮かべるイメージは、"ロンリー"というワード。改造人間の悲哀を背負って人知れず戦い続ける孤独なヒーローというのが、自分の中の仮面ライダーのイメージ(平成仮面ライダーから入った人はまったく違う印象だろうけど)。人間としての身体を奪われ、幸せな暮らしに背を向け、強すぎる力を隠すため人に擬態して、人の世を巨悪から守るために闘争の無間地獄に身を投じる。彼らの苦悩は、強大な力を秘めた身体でなければ巨悪と闘うことができない反面、その身体に苦悩する脆弱な人の心がなければ、正しく敵と戦うことができない二律背反。その苦しみは如何ほどのものなのか想像すら出来ない。

 前シリーズでも描かれてはいましたが、今回はその悲哀・苦悩といった感情を徹底して前面に押し出してきたかなと思いますね。特に怪人と仮面ライダーの関係なんかは徹底している。怪人とは本郷猛や一文字隼人の、もしもの姿なのですよ。彼らが脳改造を受けていたらのifの姿。彼らが戦う敵はショッカーという巨悪である以前に、その先兵である、もしかしたらの自分。苦悩極まれりである。だけどもその苦悩こそが仮面ライダーという作品の本質なのだと思うのです。"怪人"と"(改)造(人)間"の差、お互い強大な力を持ち、その力の行使に対して苦悩のない精神を持つ怪人と、苦悩する精神のライダー。その脆弱な心を奮い立たせ、苦悩を押し殺して人々を守る彼らの魂こそが真の強さ。ともすれば、その擦り切れ摩耗するような生き方の、彼らの魂から発せられる火花の奔流に、僕たちはヒーローの輝きを見出すわけです。まさに仮面ライダーSPIRITS(魂)の名に相応しい作品。


・【感想】【漫画】魔法先生ネギま! 28
魔法先生ネギま! 28 (少年マガジンコミックス)魔法先生ネギま! 28 (少年マガジンコミックス)
(2009/11/17)
赤松 健

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 羅漢編が終わり、次の展開へのインターミッション色が強い巻。
羅漢なんかより、よっぽどチート性能を誇るネギさんの止まることを知らない強さの上昇さ加減を、昨今のジャンプ主人公に分けてあげたいと苦笑しつつ、どんだけ強くなっても、やっぱり最強魔法は風花・武装解除ね?とか思ってしまう微笑ましい一面がいとおかし。

 とりあえず、おでこちゃんが大好きな俺としては、ゆえっち合流は喜ばしい出来事。あのおでこに肉って文字を書かせてくれるなら、200万円ぐらいなら支払ってもいいと真剣に思う。微妙に支払えそうな金額なのがいやらしいな、おい。そしていつになったらZazie Rainydayの出番が来るのかと真剣に待っているピエロマニアの俺がいるのだが……そろそろ心が折れそうですママン。


[ 2009/11/17 17:11 ] 漫画 | TB(0) | CM(2)

100%のヒーローなんているわけないよと わかってるのに

 
 マビノギでアイテム合成してたら、こんなものが(挨拶)

mabinogi_2009_11_14_001.jpg

 OH! レア運からすっかり見放された日々を送っていた俺にも、まだ光が……
このウィングボウ、週に一回やってくる巨大ボスからドロップ(激レア)するか、合成で制作するしか入手経路がなく、現状平均25M(2500万)で取引されてるレア中のレアなわけですが、さっくりとトルディジャグドミニスカート+ロングボウx2という組み合わせの合成で出来ました\(^ ^)/
性能的にも長距離射程に早い攻撃速度と弓師にとって垂涎の逸品なのですが、まったくもって弓に愛を感じない近接至上主義(拳で語れや!)の僕なので、速攻売り逃げ売りました。

 まあ、合成産ってこともあり耐久以外の数値は、通常のウィングボウに比べてしょんぼり目の性能ですので、25Mの相場ではなく16M+野生破壊(最大26)銘入りダス剣最大改造済み+リッチ元気シリンダーと交換で手を打ちました。地味に野生破壊(最大26)銘入りダス剣最大改造済みの扱いに困るけど、野生をリッチに貼り替えて雑魚散らし武器にでもしますかね。

 でもって最近のマビノギはインフレ化が進み、価格が変になってるところがあるので現金をアイテムに替えようと、古代暗黒ルパエレガントラメラーアーマー(最大+24)、堂々とした地震アクセ(STR+35)、非凡ES、優雅ESなどの実用装備を買い取りして財源保存を試しみる。正直なところこのままインフレが進むとゲーム寿命が縮まる危うささえあるインフレ具合なので、これが最後の大取引になるのかもしれない、性能的にもほぼ頭打ちだし。まあ性能うんぬん関係ない可愛らしいお洋服についての取引は別腹って事で。いつの世もどんな世界も最後にものをいうのは力ではなく可愛さ。かわいいは正義!


[ 2009/11/16 13:42 ] ネトゲ | TB(0) | CM(0)

迷い込んだ永遠の孤独さえ 心のどこかで笑う 戦いだけが 自由

 
 ちょっと神林長平トリビュートの参加メンバーが異常!(挨拶)
 狐と踊れ(桜坂 洋)、七胴落とし(辻村 深月)、完璧な涙(仁木 稔)、 死して咲く花、実のある夢(円城 塔)、魂の駆動体(森 深紅)、敵は海賊(虚淵 玄)、我語りて世界あり(元長 柾木)、言葉使い師(海猫沢めろん)。

 なんだこの異様なメンバー?w
新世代作家8人が、神林SFを代表する長短篇を独自に解釈してアンソロしてるわけですが、それぞれの作家がチョイスしているエピソードが、あまりに"らしく"て吹いた。あー、この人が書くならこのエピソードだよなァみたいな、メディアを通して見えてくると言うか、こっちが勝手に想像している人物像にストンと嵌るチョイス。元長柾木氏なんかは天国にそっくりな星なんかもありかと思ったけど、我語りて世界ありをチョイスするあたり、ホントに"らしい"。

 あー、しかしなんだ……誰も雪風をチョイスしてないことに妙に安心してる自分がいるのが、いとおかし。


・【感想】【漫画】トランジスタティーセット ~電気街路図~ (2)
トランジスタティーセット ~電気街路図~ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)トランジスタティーセット ~電気街路図~ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
(2009/11/11)
里 好

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 一応舞台は現代の秋葉原だけど、古き良き秋葉原の空気が残ってる作品。十数年前の電気屋とヲタ店が混然としておりカオスだった頃の懐かしい姿があります。今のITビルとヲタ店が濫立するアキバの姿もカオスと言えばカオスなんだけど、その姿に一抹の寂しさを感じる古いヲタにとっては、あの頃のアキバの空気が表現されてるだけで満足しちゃう(今のアキバと昔のアキバを比べたときに今のアキバに確実に軍配が上がる点は飯屋が多くなったってことぐらいかw)。

 この作品の最大の素晴らしさは、兎に角、乱雑な背景にあると思うのですよ。いや悪い意味じゃなくて。秋葉原ってカオスな街を舞台にしてることもありますが、その生活臭といいますか、背景にある物の置いてある位置や積み上げ方など、人が生活する上でこうなるであろう乱雑さが実に良く表現されている。整理整頓してるより、多少散らかってる方が何処になにがあるのか分かるみたいな屁理屈論。無秩序の中の秩序を見出すのが人間であり、比較する秩序があるからこその無秩序。これらが混在する状況こそがカオスと呼ばれるものです(まあどーでもいい)。それを絵において計画的に作り出してる様が素晴らしいと感じるわけです。神や自然の作り出す造型や歪みを待つのでは無く、それに追いつこうと必死に己を鼓舞し、自ら歪みを作り出す必死さにこそ、人の面白さがあるのだと、へうげものの古織様が申しておりましたが、それはまた別の話。つまり自分はこのような歪みを愛さずにはいられない種類の人間だと言うことです。個人的にこの乱雑さを徹底的にやってる作家の究極系は鶴田謙二氏だと思うのですが、それもまた別の話。

 ん? 内容? 絵というか背景ばっかり追ってて、イマイチ真面目に読んでない俺がいる(最悪だな俺)w

 とりあえず2巻読んで思ったことは、そーだよねぇ、はんだの焼ける臭いはいい臭いだよねぇ。特に有鉛はんだの松ヤニ入なんか最高だよねぇ、昨今使用されてる鉛フリーはんだなんて邪道だよ。環境問題?人体に有害?なにそれ? そうそう、はんだごては電熱式だよね、ガス式なんて邪道だよ……こて先が暖まるのが早いからすぐに使えるけど、こて先が暖まるのをまだかまだかと待つのがいいんジャマイカ。と、およそほとんどの人に理解をされない事に面白さを見出しているわけですが、私は別に気にしない。むしろトランジスタティーセットのメイド喫茶ティーセット部分いらねぇーよ!とか乱暴な事をボンヤリと考えていた僕ですが……冷静になって考えてみたら、それはナッちゃんじゃないかと思い至り考えを改める。

 結論:大城鏡の名前の由来がオシロスコープだとすぐに看破出来なかったエセ工学系の俺はチヌべきだ。


・【感想】【漫画】マップス ネクストシート 8
マップス ネクストシート 8 (Flex Comix)マップス ネクストシート 8 (Flex Comix)
(2009/11/12)
長谷川 裕一

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 物語的に中盤に入ってきた感のあるネクストシートですが、まだまだナユタとミュズは、ゲンやリプミラのようなピンチの中で、こいつ等だったら絶対なんとかしてくれる的、安心感のある強さは手には出来てないなァ。
 今回の敵リプリリスの正体がリプリムだったのは、想定通りだけど、前作を知ってると、なかなかエグい方法で洗脳されてると思わざる得ない。まあ、解決策は伏線で提示されてるので大丈夫だろうけど。

 そしてナユタとミュズを余所に何処へ行くカネコとか思ったら、銀河の勇者復活フラグキタコレ! このラストのシーンだけで旧作ファンは、これからのネクストシートに目が離せない。次巻以降が楽しみでならない。


・【感想】【ラノベ】とある魔術の禁書目録 19
とある魔術の禁書目録 19 (電撃文庫 か 12-22)とある魔術の禁書目録 19 (電撃文庫 か 12-22)
(2009/11/10)
鎌池 和馬

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 最新刊とか思ったら、15巻の続きだった罠。
ロリコン×3(土御門元春、海原光貴、一方通行)+ショタコン(結標淡希)で構成される色んな意味で学園都市の暗部、変態集団グループ緊急スクランブルです。

 学園都市の暗部の仕事を請け負いつつ、虎視眈々と各々の目的で、学園都市の喉元に牙を突き立てようと暗躍してるグループの面々が、学園都市最大のタブー"ドラゴン"の秘密に迫るといった内容なわけですが、物語が進んでるのか進んでないのかよく分からない、とある魔術の禁書目録という作品で爆発的に物語が進行したエピソードが主人公(上条当麻)不在の今巻であるってのが、ニントモカントモ。
 作者本人もあとがきで述べていますが、上条当麻という人物とは別の、様々な形の主人公が活躍するエピソードが今巻。それは一方通行のようなダークヒーローであり、浜面仕上のような上条当麻どころの話じゃない本当の無能力(レベル0)者ヒーローであり、それらの、それぞれ立ち位置の違うヒーロー達を描きながらも、彼らの源泉となる行動原理が誰かを護りたいの一点で重なっているのが、この作品の支持されるところであり、素晴らしきかなだと思います。

 作中、一方通行が出逢ってしまった"ドラゴン"ことエイワス。アレイスターを語る上では避けて通れない存在なので、いつか登場するとは思っていたけど、存外に早い(もう19巻目ではあるけど)登場でした。アレイスターが著した法の書の内容になかなかに忠実な設定であり、新時代であるホルスのアイオンのエイワスを持って、イシス(魔術?)、オシリス(科学?)のアイオンである既存宗教・科学の時代に終わりを告げ、人間が次なる進化である、真に自分の意志を持ち、それ従って生きる世界の到来させるのがアレイスターの目的かな? もう一つのアレイスターの有名な著書である"ムーンチャイルド"なんかもそのうち絡んできそうだ。

 なにはともあれ、次巻以降で役者はロシアへと舞台を移すことになり、上条当麻、一方通行、浜面仕上の三人や、その他の人間達が邂逅するとき、やっとこの物語は佳境の入り口にさしかかるのでしょうね。


[ 2009/11/13 20:06 ] 漫画 | TB(0) | CM(2)

ゆうれいの心得 ゆうれいの心得 ゆうれいはね 目標を持って生きましょう

 
 周りがシュタインズ・ゲート一色感で……(挨拶)
何人かに薦められてはいるんですが、こうも評判が良すぎると、なんと言うか……食指が鈍る。まあ、生来のへそ曲がり的性格もあるんでしょうが、それよりも周りの熱と作品の面白さに呑まれてしまい、思考停止してしまいそうな危険性をヒシヒシと感じてしまう(流されやすいです俺)。

 とりあえず、ここまでの高評価だとプレイしないわけにはいかないんだけど、とりあえず落ち着くまで時間を空けたいと思います。具体的にはPS3でシナリオを追加したニューver.とかが出るまでw


・【感想】【ラノベ】末代まで! LAP1 うらめしやガールズ
末代まで!  LAP1 うらめしやガールズ (角川スニーカー文庫)末代まで! LAP1 うらめしやガールズ (角川スニーカー文庫)
(2009/11/02)
猫砂 一平

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 霊能力者が騎手、霊や妖怪がエンジンとなってターボばあちゃんに跨り、呪文・結界なんでもありの妨害レースを繰り広げる。普通思いついても冗談ネタで留めて、書こうと思わないだろ的ネタをよくぞ此所まで形にしたな感心する。

 LAP1ってこともあって今巻では登場人物も顔見せ程度で、老婆走(ババァレース)も本番じゃなく練習試合的なところが大きいですけど、今巻で大体の異常な雰囲気は飲み込めたので次巻以降が本番かな。主人公の三号(戒名)も正パートナーじゃない花子さんとのレースの方にページを割かれてるぐらいだし、正パートナーのお岩さんと、まだまだ老婆走初心者の三号とのコンビはこれからと言った感じ。

 お馬鹿な設定の割には、至極真っ当にラブコメをしており、花子さんも可愛らしいけど、普段はツンなのに色恋関連になると急に落ち着きをなくす、恋愛に臆病なお岩さんが可愛らしくて仕方ない(旦那に裏切られ恨みを残して死んでしまったお岩さんの末裔であるとこも関係するのかな?)。なにはともあれ、肩肘張らずに読めるお気楽さと脱力さが、実にこの妙な作品に似合っており次巻以降も楽しみな作品ではあります。また、筆者が小学館からデビューしてる漫画家さんってこともあり、イラストとの親和性が高いのも面白い。これならすぐに漫画化出来そうだし、見てみたい。作者は大変だろうけど。まあ、とりあえず作者はお岩さんに祟られないよう、早めに妙行寺にお参りに行くことをオススメするよw


・【感想】【漫画】黒幕さん 1
黒幕さん 1 (ビッグコミックススペシャル)黒幕さん 1 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/10/30)
ほり のぶゆき

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 影のフィクサーかっけぇぇぇぇ!w
そんなわけで黒幕さん。極めてお茶を濁した言動(あの木の枝は、いささか伸びすぎた。みたいな言動)を周りが勝手に解釈して国が動いていく、黒幕はただ黒幕らしさがあればいいみたいな。ひぐらしの園崎家もそのメソッドで運用されていたことは周知の事実でありますが……とても、いい迷惑ですねw

 まあ、ぶっちゃければ、いつも通りのほりのぶゆき作品。それ以下であることはあっても、それ以上であることはあり得ない安心のダメ安定感。ほんとぶっちゃけると、いつもどおりくだらない。何故今頃になって単行本化されたのかわからないぐらい中途半端に時期が外れてしまったせいで、時事ネタが全て滑ってるあたりのアチャー感を含めて、まさにほりのぶゆき作品。そして、よしんば時期を外して無くてもアチャーな感覚がまさにほりのぶゆき作品。つまりはどこを切っても恥ずかしい、ほりのぶゆき作品。まあいつもどおりなわけです。みなさんこぞって、くだらなさや無価値に価値を見出す訓練を兼ねて、どんどんほりのぶゆき作品を読みましょう。

[ 2009/11/11 14:20 ] ラノベ | TB(0) | CM(2)

ただよふ たゆとふ ほむらは いろもあざやかに みなもそめゆき

 
 ババァ無理すんな!(挨拶)
今更で悪いが、EVEのリメイクに吹いた。誰得感が漂い過ぎてる。 新規以外は泣きだろこれ! つーか、俺の氷室恭子死んだ(しかし甲野本部長可愛いな)w
この調子でドンドンとリメイクならぬ駄メイクをしていくといい。具体的にはロストワンを直木賞的駄メイクしようぜw


・【感想】【エロゲ】Nega0
Nega0(ネガゼロ) 初回限定版Nega0(ネガゼロ) 初回限定版
(2009/09/25)
Windows

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 どこまでも七烏未奏ゲー。
StarTRain絶対幸せ宣言っ!を経て七烏未奏が放つ、負(ネガ)視点で語られる幸福論(いつものテーマ)。パケ絵やOHPの作品内容から受ける印象を鵜呑みにすると火傷する詐欺ゲーであり、七烏未奏作品をプレイしたことがある人ならいつも通りの七烏未奏作品。
いつもと違うのは過去作が比較的現実的な世界観でテーマ(幸せ)について語ってきたのに対して、非現実な世界観でテーマを語ってる点ですね。魔法やら宇宙誕生やらガイア論やら、やたらマクロな設定なのにテーマはいつも通りと言うミクロさが、実に七烏未奏らしいというかなんというか。この顕微鏡で天体観測をしてるような据わりの悪い感覚が妙にうざ楽しかった。

 とりあえず詳細な感想はネタバレ無しには語れないので隔離するとして、まずはシステムから。

 お世辞にも全体的にいいシステムとは言えない。一番ダメなのは改行の遅さ、立ち絵がポーズを変える度に躓くような感覚があるのはストレス。スキップモード自体は良好なのが救いだけど、長時間プレイ必至なので、実にストレスが溜まりました。特に自分のスピードでテキスト文を読みたいタイプの人には辛いでしょう。

 戦闘については、この作品の売りなんだろうけど、底が浅いので難度は高くありません。まあ、難度を高くすると、それはそれで鬱陶しいことになるので塩梅的には難しいところ。じゃあ、なくしてしまえばいいんじゃね?と言われると……全戦闘をテキスト文で読まされるかと思うとゾッとするので、コレはコレで必要悪なのかなァと思わなくもない。とりあえずアセリアシリーズとかユミナの戦闘を期待して購入するなら止めておいた方がいいです。あくまで売りじゃなくオマケと割り切った方が幸せになれます。


 以下隔離でネタバレ全開の考察と感想。内容に関する致命的なネタバレ全開なので、少しでもプレイする気がある人は回避推奨。

[ 2009/11/10 17:57 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

恋も 夢も 花も 虹も 風も ぜんぶ掴もうよ

 
 地味に末代まで!を読んでる最中なのですが…(挨拶)
まあ感想は後日上げるとして……末代まで祟られるべきは間違いなく作者だと思うw 昔からお岩さんと鬼は題材にするとやばいと聞くけど、これお祓いに行ってないと呪い殺されるレベル。ターボばーちゃんの背中に乗ってするババァレースってなんだよ一体……つーか落婆ってw


・【感想】【漫画】よくわかる現代魔法 2
よくわかる現代魔法 2 (ジャンプコミックス)よくわかる現代魔法 2 (ジャンプコミックス)
(2009/11/04)
桜坂 洋宮下 未紀

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 原作小説も荒唐無稽ではあるのだけど、文字媒体だったので誤魔化されていたというか、欺されててもいいかみたいな感じだったけど……いざビジュアルになると、よくわからない現代魔法だなw

 集英社の凄いところは、原作イラストレーターにそのまま漫画を描かせるって事なんだけど……この場合良いのか悪いのか、とても宮下未紀漫画です。原作者の桜坂洋氏も監修はしてるだろうけど、なんか他の宮下未紀作品を読んでるような感覚。 つか実に微妙と言わざる得ないかなァ。 この微妙さはなんだろうと思ったところ、実にメインキャラクターの個性が強調されすぎてる事かなァ。美鎖は快楽主義者、弓子はとにかくパンツはいてない、嘉穂は不思議ちゃん……まあ此所まではよくはないけどいいとして……こよみのキャラがヒド過ぎる。たしかに原作でもドジっ子のダメ娘ちゃんではあるんだけど、物語の大半は彼女が中心に回っており、頭の良すぎる美鎖や弓子のような魔法使いが出来ない、簡単なようで難しく難しいようで簡単な事を、その純真さからポンとやってしまうところが彼女の魅力であり立ち位置。まさに彼女の能力のタライ落としのごとくのドリフオチ担当のデウス・エクス・マキナ。対して漫画版はというと……ただのコンプレックスの固まりのネガティブ少女ですよw まったくもって、こよみの魅力が活かせてないのが残念すぎる。まあ小説にはない日常生活を描いた短編といえば、これはこれでアリと思えなくもないけど、もう少し頑張ってもらいたかったなァってのが本音。


・【感想】【漫画】NARUTO (巻ノ48)
NARUTO (巻ノ48) (ジャンプコミックス)NARUTO (巻ノ48) (ジャンプコミックス)
(2009/11/04)
岸本 斉史

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 その実、青年編からは楽しく読めてるのは、ある程度少年漫画主人公としてのナルトの強さに説得力がでてきたからだと思う。仙人モード然り九尾の力然り、ただ螺旋手裏剣完成版はいただけない……あまりに必ず殺す技と書いて必殺技すぎる。喰らった敵が微細塵になる技を主人公が使ったらイメージの悪さから躱されるか掻き消されるか跳ね返されるかしかないジャマイカ。折角編み出した技だけどサスケに使えないだろあの技。早く右を見ながら左を見ろ理論でもっと汎用性に富んだ新術を開発してくださいw

 ペインも倒れ、本格的にマダラの計画も始動しつつある今巻はラストに向けてのターニングポイントと言えますかね。ナルトとサスケのダブル主人公のザッピング方式もいままでのジャンプには無かった面白い試しみだと思えますし、ラストに向かって今後の展開が実に楽しみなジャンプ漫画ではあります。今更だけどw


[ 2009/11/04 15:48 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

左手まであとちょっと届きそうで届かない とてもいくじなし

 
 10月期エロゲはましろ色シンフォニーから開始(挨拶)
うん、まあなんて言うか……とってもフラットな印象で、丁寧に丁寧に人を好きになる過程を描いてる作品。何色にも染まる真っ白な恋の物語。穏やかすぎて人によっては退屈に感じるかもしれませんけど、自分は好きですねこの雰囲気。

 とりあえず10月発売のゲームをクリアして落ち着いたら感想と考察を上げようかなと思うけど、先は長いなァ……次は村正に突貫だし(その前にNega0の感想も上げないと)。


Sphere「ヨスガノソラ」にアニメ化の可能性が
 駄メイド緊急スクランブル!w
リアル近親が物語の軸なのでアニメ化には向いてないと思うのだけど、やるならハルカナソラの穹シナリオもコンバートした形でやって欲しい。成功の可否は穹のウザ可愛らしさとハルの可愛らしさをどれだけ表現しきれるかにかかってるw その実作品イメージに反して、精神的にまともじゃないどこかズレてる人間ばっかり(強いてまともなの挙げると委員長とハルぐらい)のヨスガ世界がノンケの人たちに受け入れられるかどうか? 一歩間違えばこいつ等Uzeeeeee!!の極みであるw あとOPソング? ラッパ寿司のテーマでいいよ、もうw


・【感想】【ラノベ】原点回帰ウォーカーズ
原点回帰ウォーカーズ (MF文庫J)原点回帰ウォーカーズ (MF文庫J)
(2009/01)
森田 季節

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・【感想】【ラノベ】原点回帰ウォーカーズ2
原点回帰ウォーカーズ〈2〉 (MF文庫J)原点回帰ウォーカーズ〈2〉 (MF文庫J)
(2009/05)
森田 季節

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 なんとなくNega0をプレイしてたら、原点回帰ウォーカーズの事を思い出したから感想でもw

 わかりにくい1巻のあらすじ:謎の存在"彼ら"の陰謀を食い止めるべく、"彼ら"の起こす事件をノンフィクションからフィクションにすべく、そこそこポジティブデバッガー足利アキラ緊急出動。 はい。よくわかりませんね。。。僕もよくわかりませんw

 ご都合主義のなんでもあり空間に閉じこめられた登場人物が、事件を解決して、なんでもあり空間をノンフィクションからフィクションにすることで脱出するのが大枠。OHPの、ツッコんだら負けの、<運命ねじ曲げ系>奇天烈学園ファンタジーってキャッチフレーズは良くできてると言うか……それしか言いようがないw この作品の恐るべきところは、ご都合主義のなんでもあり空間に対して現実世界の方も大概にご都合主義のなんでもありセカイって事。つまり深く考えちゃいけませんw

 前提として元の世界が異常なんで、事件のトリックとかも異常で、まともに考えるのはバカバカしいです。作中に登場する人物はすべからず偉人変人ですからw そしてこの珍妙としか言えない設定の中、その実テーマは至極真っ当なラブコメだったりするから微笑ましい。狙ってやってるんだろうけど、ことごとく読み手の意を少しズラし疑心暗鬼にして、ラストでストンと心地よく落とす手法は巧み。
 
 対して2巻は、1巻でのメインメンバー以外の扱いがおざなりなところがあったので、補完的意味合いが強いですね。短編集ってこともあり1巻に比べて読みやすいこともあり、純粋にラブコメ色がアップしてます。個人的に渡会竜太朗と物理火燐の因縁の対決がバカバカしくもお熱くて、はいはい、ごちそうさまお幸せにって感じで好き。それにしても本編での活躍の割りにビィジュアル的な扱いが破格の東三条ヴィクトリカは何事かと思う。一人だけビキニ姿ピンナップ付きだもんなァ。

 物語的には綺麗に終わってるんだけど、まだまだ語られてないキャラも多いので、あと1、2冊ぐらい短編を出して欲しい気分ではある。特に東三条へるふぁいあタンと疫病神のエキあたりのエピソードが読みたい。ロリ的な意味でw



[ 2009/11/02 14:56 ] ラノベ | TB(0) | CM(0)
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ふきにゃ

Author:ふきにゃ
エロスとカオスと人外ロリをこよなく愛するマシーネン・アーリア人。

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