もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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さよなら君の声 消せない君の笑顔 どんなに悲しくても 出会えてよかったんだ

 
 うちのグランドマスターが2009年乱舞界ベスト5を開始!(挨拶)
そんなわけで我こそはと思う方は、ルールを遵守の上でこぞって投票してくださいな。ちなみにうちの2009年ベスト5の方も便乗して発表。

 今年プレイした数が約50本ぐらい。2003年あたりだと90本ぐらいプレイしてたから年々減ってはきてる傾向にあるなァ、まあ今年も最低これぐらい数はこなしていきたいけど、どうなることか。2009年の総括を先すると、個人的には大変元気のあった年だったと思う。ニュアンス的にオンリーワンじゃなくてワン・オブ・ゼムって感じの作品が多い。ワン・オブ・ゼムなのに多いってどーゆうことよ? みたいな感じだが、そこら辺は感覚で察してくれれば幸いです。

 さて、年50本だとベスト5を選出するのも大変心苦しいところがありまして、なんとか選出したものの次点、次々点とほんとに僅差なものが多かったです。今回挙げさせていただいた他にも夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-(ファンディスクとしてテーマの補強の仕方が素晴らしい、これを持ってこの作品はSFとして完結したといえる。これから始まる未来へと向かう前奏曲 We are not alone)、Like a Butler(徹底したキャラクターの魅力、考えるより感じろな姿勢が魅力)、Flyable Heart(まさかユニゾンがこんな路線で攻めてくるとはッ!並行世界ものとしてもよくできてる作品だけど、インパクトは黒鷺魔百合様白鷺茉百合に尽きるでしょうw)、死神の接吻は別離の味(2009年もっとも美しいと思った物語。全てのカラスが黒いと言う全称命題は一羽でも黒くないカラスが居れば覆る、そんな全称命題を覆す魂の讃歌。本筋は琥珀なんだけど……妹の雫の破壊力が凄すぎた! すべて妹革命って言葉で片がつく恐ろしさw)、真剣で私に恋しなさい!(ボリューム・エンターテインメント性共に今年最強と言えるでしょう、笑い・ニッチなネタ・エロさが融合された、今の世代のザ・エロゲ!ってイメージではこれがTOPクラスだと素直に思います)、Trample on “Schatten!!” ~かげふみのうた~(リンクを貼るにもメーカーがお亡くなりになってしまった……。熱さって意味では2009年最高峰! 色々と細かいところに不満はあるものの、ヒロインであるところのキザイヤさんが全てを吹き飛ばす。つか、一望千里、富岳毅然・・・・・! 秀外恵中、剛毅果断!右手(めて)に大力、左手(ゆんで)に義! 伝法、されど侠に溢れし胸懐に佩用(はいよう)されたる我が霊(たま)の! 姓は緋乃神、名はキザイアっ!! 見参・・・・!ゼルクレイダー・・・『アーツナイト・プリンセス』っ!!!! こんな名乗りを上げる女をほっとけねぇーよ!w 間違いなくキザイアさんは2009年ベスト・かわしまりのw)、などなど、素敵な作品が沢山ありました。ほんと選べないぐらいであり、順位を付けることも本当に心苦しいところがあるのですが、これから誕生するであろうまだ見ぬ名作と出逢ったときに、己の中の確固とした芯みたいなのを見直すのと心の整理には、いい機会なので選出させていただきました。


5.Nega0/ETERNAL
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(2009/09/25)
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 多分ですね、先に挙げた作品より劣ってるところもある作品だとは思うのですが、色々と考えた上、あえてNega0を5位に挙げさせてもらいました。何故挙げたかと言えば、実に尖ってるというか絶妙に歪んでると思うからです。その実、七鳥未奏というライターの掲げる幸福論というテーマとETERNALというメーカーの持つメーカーカラーみたいなものは相当に食い合わせが悪いと思いますが、実にその食い合わせの悪さがウザさとして、この負(ネガ)な作品に相応しいウザ楽しさに変換されている妙……まあ、たぶん偶然の産物だとは思ってますw 世界を守るために、親しい人たちの夢=魔法どころか、自身の幸せな夢=魔法さえもデバッグしなければならない、重い使命をおわされた少女れーこによる幸福論の物語。世界にはどうあっても抗えない運命というものが絶対的に存在するけども、運命に諦めるのではなく切り拓こうと動くことで、少なくとも無意味を有意味に出来るかもしれないという、かもの話。どうせ幸せなんて手に入らないからと諦めるのではなく、結果は判らないけど幸せを求めて生きてく方が幸せだよねって物語。この幸福論の力強さが実に心地よかった。

感想/Nega0


4.夏ノ雨/CUBE
夏ノ雨 初回限定版夏ノ雨 初回限定版
(2009/09/25)
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 こんなことなら…誰かを好きになんてなるんじゃなかった。これは、恋の痛みを綴った物語。がキャッチフレーズの物語。その実、さほどジメジメした印象ではなく、タイトルの通り、夏の雨のようなザッーーーと降って、雨があがった後には、太陽がキラキラと輝くみたいなスッキリとした印象の物語。まだまだ未熟な若者が青年期を越えて、大人になるための通過儀礼の物語。4人いらっしゃるヒロインズの皆さんが実に可愛らしくも、メンドクサイ娘っ子(翠を除く)ばっかりで、終始ニヤニヤしながら楽しくプレイできました。

感想/夏ノ雨


3.俺たちに翼はない/Navel
俺たちに翼はない -Limited Edition-俺たちに翼はない -Limited Edition-
(2009/01/30)
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 長い間待ちました……遂に発売されました。今年業界一番のニュースは俺翼の発売ではないだろうか? "俺翼はいいからアリステイルで誰が一番萌えたか?の話をしようぜ"、この台詞を2006年時に聞いたときは、ほのかな殺意(笑)が芽生えましたが、終わりよければ全て良し! 喉元過ぎればなんとやらです。作品自体はものすごいピーキーな作りです、評価も加点式か減点式かで大幅に変わる作品ですけど、僕たちが待ちに待った王雀孫テキストであり、望んでいたものがそこにありました。実に変な作風ではあるんですけど、その実、"それはきっと何処にでもある、ありふれた物語。"って謳い文句がシックリとくる当り前の物語。俺たちに翼はないこともないらしい、飛ぶことはできなくても羽ばたくことには意味がある、飛べない翼にだって意味を持たせることはできる。飛べない翼を羽ばたかせて、懸命に地面を1歩1歩歩いていこう、ひょっとしたら飛べることだってあるかもしれないさ。そんな愚直でありふれた物語。

感想/俺たちに翼はない


2.ましろ色シンフォニー -Love is pure white-/ぱれっと
ましろ色シンフォニーましろ色シンフォニー
(2009/10/30)
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 実に2位に挙げてるのに……感想を書き忘れてるw まあなんと言うか、ましろ色? ピンク色だろッ!!!ってツッコミたくなるほど甘い甘い物語。まるで舌先で淡雪のよう消える砂糖のように甘くて優しい物語。プレイした人なら甘いという意見に異論はないかと思います。18禁という縛りがあるものの、僕らのようなエロゲ住人ではなくてもっと若いエロゲをプレイできない年代にこそプレイして欲しいと思うぐらいの物語(エロゲは18歳からですよ)。でもエロゲ初心者向けといわれると首を傾げる……。もちろんその側面はあるものの、語られる恋愛観は甘さで見失ってしまいそうになりますが、大変力強い。そういった意味では実に玄人向け作品の側面もあり異端な作風だと言えます。

 永遠に変わらない愛を誓いますってのは結婚式の常套句ですが、この作品の場合は永遠に変わり続けていく愛ですね。1秒前より相手の事をもっと好きになっていく、愛のスパイラルアップ。お互いに何色にも変化していくはじまりの恋。まあ終始会話はピンク色なんですけどね。まったくもって御馳走様な感じw

 この作品の成功は主人公:瓜生新吾のキャラメイクが大きいですね。昨今のエロゲ主人公としてみるなら珍しいタイプというか、徹底したKY(空気読む)能力を備えた人間。背景として幼い頃に喘息を患っていた彼は、他者にかける迷惑・負担といったものに敏感であり、その場の雰囲気に対して徹底的な気遣いをする。彼の徹底してるところは、他者に気遣いをされると言うことは、人にとって辛い場合があると言うことを知っていて、気遣いを悟らせない術を心得ているところ。愛してる人達に迷惑をかけている申し訳なさ、愛している人達は自分が申し訳ないと思っていることを知ったら悲しむことを知っているから、そう考えてしまう自分に息苦しさを感じてしまう。彼自身が語っていたようにそれは呪いのようなものであり、彼の人格形成に大きな影響を与えています。それが彼の場合は軒並み良い方向に影響してるのが奇跡ですね。そんな彼に引き寄せられるヒロイン達の可愛らしいこと可愛らしいこと、もはや殺人級の破壊力ですよ。キャラ的には、やっぱり野良メイドが可愛らしすぎてどうにかなりそうだった(はじめてToDoとか校門前での終身雇用契約を超えた聖約とか)けど、テーマ強固さ・物語的には愛理が強烈だったなァ。

来週さん、来週さん、早く来て、あいつに会わせてよ……


 デレかけの愛理のこの台詞を聞いたときに、タップしながらギブギブ!と叫んだ俺がいたw

 この物語の面白いところは、お互いを好きになって変わっていく様が実に丁寧に表現されてるところだと思う。寂しがりのくせに自分に厳しい孤高の花の愛理さんと、徹底して空気を読める男が付き合い始めてダメになっていくw 相手に溺れるのが恋というなら、まさにそれを地でいってる。空気が読める男は読めなくなり、孤高な花は一人では咲けなくなりと、ともすれば登場当時から考えたら性能が劣化してますよw だけどこの二人にとっては丁度良いのでしょうね、二人とも限界ギリギリまで引かれた弓のような生き方だったので、このまま行けば遠からず潰れてしまってたかもしれない。お互いがお互い、同じ視点で未来を見つめていける相方を得る話であり、お互いが休まる鞘となる話なのでしょう。

 野良メイドさんの場合は、気遣い男と職業メイドとしての気遣い娘の話。無意識に気遣いをする新吾と出逢い、幼い頃からメイドになることに疑いがなかった少女が、素のアンジェに戻った時に自分は何者なんだろう? と、考えることができたのは幸運。呪いのように無意識に気遣いをする新吾と、メイドだから人の世話を焼くアンジェ。なぜ人のお世話をしたいのか? メイドだからお世話をするではなく、アンジェリーナ・菜夏・シーウェルという人間がメイドという仕事に誇りをもっているから、人々に幸せになっていただきたいからであることに気づく物語。この二人は似ているようで、違う生き方であり、お互いが歪な形なところがあったのでしょう。丁度、陰陽太極図の陰陽のような歪な形であり、お互い足りないところを補って重なることによって円になるような感じですね。愛理シナリオと同様に共に歩んでいく、相方を得る話でありながら違ったアプローチで魅せてきたのは好感が高いですね。

 桜乃さんは……正直言っちゃうと、個別シナリオでは貧乏くじ引いたなァと思う。サブキャラの時は実に掴みどころのない娘っ子さんで魅力的なんだけど、個別シナリオに入った途端に、普通の兄妹愛シナリオになってしまうあたりは残念。実際のところ恋の過程を丁寧に描くことに特化してる、ましろ色において、最初から好感度MAXの血のつながらない妹キャラってのはプロットの段階で、キャラを渡されたライターさんも頭を抱えて悩んだことでしょうね。自分でもこのプロット渡されたら泣きそうにはなるw キャラとしては大変魅力的なだけに残念でした。

 みう先輩の場合は恋愛よりも、ぱんにゃを通して動物との交流と離別がメインになっており、ちょっと毛色の違う物語になってますね。その実、恋愛ってテーマなら紗凪との話の方が濃いw なのに、みう先輩ルートってのが、このシナリオの面白いところであり、紗凪がどんどんと新吾に惹かれていき、恋愛に発展しないまま、どんどんと想いを募らせて、告白することなく、結ばれることなく、昇華されてしまう。そして僕たちユーザーの中でドンドンと株を上げてしまい、攻略対象外キャラが人気投票一位を獲得という快挙を成し遂げてしまったわけですが、それはまた別の話。その実、この物語の中で紗凪ルートがなかったことに何故か安心している俺ガイル。この恋の形は切ないけど、ひとつの形だと思いますし。ただ、メーカーの性質上、ファンディスクはありそうだから、その時は遠慮なくブチかませッ!紗凪w

 そんなわけでみう先輩よりは紗凪に感情移入してしまった僕ですが、一因に自分にはペットレス的経験がないので正しく物語を理解できなかったというのがあると思います。このシナリオは、ペットレスに近い経験がある人達なら、また違った感想を持つんじゃないかと思います。生きてる限りは、いつか別れが約束されており、有限な時間だからこそ大切でかけがえのないもの。離別が悲しいからといって、出逢わなかった方がよかったと思うのは、共に過ごしてきた愛おしい時間を否定することなる。頭では理解できるんだけど、この作品で語らなければいけないことだったのかな?と、若干、首をかしげてしまうところがある。他ルートと違い、みう先輩との精神的交流、結びつきに唐突感があるのも残念。しっかりと、みうルートと銘打っているなら、そこら辺も掘り下げた上で、ぱんにゃ関連の物語をやってほしかった。

 あれ? ここまでどーーーっと書き終えてから気づいたけど、結局感想書いちゃったやw


1.装甲悪鬼村正/Nitro+
装甲悪鬼村正 限定生産版装甲悪鬼村正 限定生産版
(2009/10/30)
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 もう言うことはあんまりないw
ある意味、別枠評価の物語であり、ニトロでなければ作れない作品。エロゲといわれるとその枠にも当てはまらないよね……だいたい善悪相殺ってことで敵を1人殺すと同時に味方を1人殺す=好感度を上げたヒロインは死ぬ!とか、ヒロインの一人が糸目どころか複眼の時点でやる気ねぇーわなw ほんとキ●ガイの仕事、素晴らしいw

 人を殺すこと、復讐、死生観……この難しいテーマを丁寧に丁寧にこれでもかってぐらいクドく徹底的に描いてる怪作であり、その出された答えに良い悪いではなく、その熱意に僕らは敬意を表するわけです。周りを見渡しても、ちょっとないなぁこんな作品は……実に奈良原氏にしか書けない物語だと思う。この徹底さにほんと敬意を持って2009年度の一位に挙げさせてもらいました。

感想/装甲悪鬼村正


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[ 2010/02/08 18:59 ] ゲーム | TB(0) | CM(4)
やばいwww感想掛けるほどエロゲプレイしてないぉwwww
[ 2010/02/08 22:18 ] [ 編集 ]
 加奈はやれば出来る萌えヲタ。ガンバレw
といっても、なるようにしかならないので、のんびり自分のペースで、ゆっくりした結果がこれだよ!にならない程度でw
[ 2010/02/10 00:56 ] [ 編集 ]
エロゲをやらなくなった俺は、数年前からあの投票に参加してないわけだがw
[ 2010/02/10 02:23 ] [ 編集 ]
つまりはアヘ顔ショタマスターでTENGAオナリストなのでエロゲはもう必要ないんだよっていふ、さらりカミングアウト発言と捉えてよろしいか?w
[ 2010/02/10 17:02 ] [ 編集 ]
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エロスとカオスと人外ロリをこよなく愛するマシーネン・アーリア人。

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