もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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どれくらい好きかなんて 言えないけど ひとつだけわかってるのは この気持ちが 嘘じゃないってこと

 
 エヴォリミットの応援バナーをカンパニー・マンに変更(挨拶)
なぜカンパニー・マンなのか? それは東出祐一郎キャラの中で吸血大殲のダークマンことペイトン・ウェストレイクが一番好きだから。おいお前、マンホールは好きか?と聞くがごとき常識ですよ。そんなわけでダークマン好きな皆さんはカンパニー・マンを熱烈応援するとよい。

 とりあえず、skysphereの翼をくださいAXLのかしましコミュニケーションをコンプ。かしましの方は後で語るとして、翼をくださいの方は実にコメントに困る作品ではあった。面白い面白くない? 好き嫌い? の二元論で語るなら、面白かったし好きな部類の作品ではあります。ただ大変残念なのは失速してしまった一点。ループものの難点として同じ文章を繰り返し読まされる、知ってる内容を繰り返さなくてはならないという弱点がある。ループものを作る際はそこら辺をどのように飽きさせないように作るかが重要な点になってきます。この作品の場合は、おそらくは時間とお金が足らなかったのでしょうね圧倒的に。故に二週目以降のループにギミックを盛り込むことも出来ず、一度は発売延期までして製作期間を延ばしたものの、なんとか物語を終わらす事(しかもジャンプ打ち切り謹製、俺たちの闘いはこれからだ的END)に必死になりすぎて作り込むことが出来なかったんじゃないかと愚考します。まあデビュー作って事もあるので、同情するところはあるんだけど、デビュー作でもキッチリと作ってる会社もあるので言い訳にはならないですね。ただこの作品を未完成品と糾弾するつもりはまったくありません。どちらかと言えばこの作品の場合は以前にみやま先生が言っていた、「点数を確実に取ってこれる」プラスポイント部分と、「ここは落としてもいい」マイナスポイント部分を何点ずつにするかというリソース調整の結果としての落としどころだったのだ思います。収支うんぬん関係なく満足できるものを納得いくまで作る…理想ではありますが、身の破滅をも覚悟で物作りなんて、なかなか出来ないのが本音でしょう。予算・人材・スケジュール・流通と、出来る限り在る物で最善を模索するのが組織であり、望むべき理想に近づけながら収支をコントロールするのが組織の力の見せ所ではあると思うのですが、そこら辺のノウハウが足りてなかたのだと思います。個人的には光る物を持った新規メーカーではあると思いますので、今回の失敗を次回作に活かせれば化けるのではないかと思います。とりあえずFDや完結編を考えるよりも次回作で仕切り直しをした方がいいいんじゃないかなァ。もしFDや完結編をやるにしても、時間を空けてからの方がいいと思います。


・【感想】【エロゲ】かしましコミュニケーション
かしましコミュニケーションかしましコミュニケーション
(2010/02/26)
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 いつもどおりのAXL。こんな言葉でかたづけてしまうのはいかがなものだろうかと、なんとなく思ってしまうところはある。作品自体はほんとにいつも通りのAXLで、ピーキーな野心作を創作するのではなく、100点満点の採点で言うなら高得点と低得点の二極に分かれ平均値になるのではなく、一環して70点台狙いで評価のブレない作りに終始していると思う。ユーザー的にもAXLというメーカーに求めているものは、安心・安定といったものであり、メーカー的にもそうなるように市場の感情を極めてコントロールするように努めてきたように思える。この極めてニッチな市場において、安定感というのは大きな武器と思うと同時に、安寧の上に胡座をかいてないかなァ? と思ってしまったのが今作の印象。まったくもってメーカーに対して、安心感を求めていると言うのに勝手な言いぐさだとは思うのだけど、そう感じてしまったのだから仕方ない(ワガママな言い分であるとは自覚している)。

 おそらくこの作品がメーカーとして2~4作目と言ったあたりの作品であれば、こんな事は言わなかったのだと思うのだけど、今作で6作目ともなればちょっと考えなきゃならないのかなと思う。AXLは恋楯で助走期間を終えてホップしたかと思えば、いつまで経ってもホップしたままで次のステップに移行しない。個人的にAXLというメーカーは大きく飛躍できるポテンシャルも武器ももったメーカーだと思っているので、安定と停滞とを勘違いされないようこれからも創作に励んでいただきたいと思う。なんでこんな苦言を吐くのかといえば、ひとえにAXLというメーカーを好きだからこそと思っていただければ幸いかと。

 ストーリー的にいうと、やはりいつも通りのAXLの作り方で、キャラの個性ありきでシナリオが付いてきてる印象。ただ今回は少々その製作過程においてシナリオ練度が低いかなという印象はあります。悲しい言い方をすれば、3年もすれば内容を忘れてしまいそうな印象の薄さを受けました。キャラ力の強さはAXLの武器だと思いますけど、そのキャラ力にシナリオが振り回されてた印象。故に世界観や詳細な設定に重を置くタイプの人にはお薦めし難い(これもいつものAXLに言えるところはあるんですけど)。ただ萌えって意味では素晴らしいポテンシャルを持っているのも確か。ただ可愛く、ただただひたすら可愛い、そこに理屈は要らずに無条件に可愛いは正義って意味では、まったく主旨はブレてない。根本的にギャルゲ・エロゲは可愛い事がまず大切。

 ヒロインで言えば個人的には榛名が可愛らし過ぎてどうにかなりそうだった。基本無口系クーデレキャラで口を開けばツンドラってのは昨今において珍しくも何ともないはずなのに、瀬之本久史氏の描く無表情キャラがデレた時に魅せる表情が実にギャップ萌え。なにこの巧みの技。パケ的メインヒロインであるところのエストも、ほんとに可愛らしい。コンセプトはいい子ちゃんなんだろうけど、嫌味でない、いい子。どーでもいい子にならない、いい子。ともすれば埋没してしまいかねないキャラメイクなんだけど、キッチリと個性として昇華できてる、このさじ加減は実に素晴らしいと思いました。純は可愛らしいんだけど、主人公の朴念仁スキルに割りを食った印象。幼馴染みで最初から好感度MAXキャラはいいんだけど、エストもそんな感じなんで被ってしまったなと。相思相愛になってからホントに魅力的なだけに残念。円先輩はねぇ……これなんてハルヒ?w かしましいって意味では純と二強なんだけど、ちょっと世の中の流行してる記号を若干時期を外して詰め込んでみましたみたいなところが態とらしくなっちゃってる。シナリオ的にもエストと円先輩は被ってる伏線があるので、キャプをかけるかエストシナリオには円先輩の伏線を被せなかった方がよかったんじゃないかと思わなくもない(まあ、見え見えなお約束の伏線ではあるんだけど)。

 総括すると、やっぱり練りきれてないところが目立った作品だと思いました。もう少し基幹に異文化交流という軸があるのだから、それをシナリオに活かせたんじゃないかなァという気持ちと、途中で多分にシラけてしまった自分の感情のせいで酷評にはなってるんだけど、採点するとやっぱり70点台の佳作ではあると思います。それでもAXLなら…AXLなら……きっと……って気持ちはまだ健在なので、次作以降の飛躍に期待したいと思います。

 P.S.警備会社アイギスの採用指針は屈強であるか女装が似合うことの二択でFAって事でよろしいであろうかモナムー?


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[ 2010/03/16 15:47 ] ゲーム | TB(0) | CM(2)
確かに・・・かしましは「何かもう一歩足りない」ってイメージの作品のまま終わっちゃったよ・・・。
AXLは地盤はしっかりしてるんだから、もっと冒険しても良い頃だと思うんだよねぇ・・・。
助走期間を長く取りすぎると高く飛ぶ前に失速してしまうぞってね。
[ 2010/03/16 20:00 ] [ 編集 ]
まったくおっしゃるとおりで、安定と停滞をはき違えると創作として待っているのは死だと思います。ほんと土壌はしっかりしてるメーカーなんで、そこら辺は頑張ってもらいたいですね。
[ 2010/03/17 16:20 ] [ 編集 ]
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