もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

黒い猫 廃ビルの頂上から 見つめているよ 残響 錆色の玩具

 
  / ̄ ̄ ̄ ̄\
/     ●  ●、
|Y  Y        \
| |   |        ▼ | 
| \/      _人.|
|       ___/
\    /
 | | |
 (__)_) 
       (挨拶)
なんだただのリーダー犬の小次郎か!w しかしほんとにトリコに登場しそうな生き物だな……美食會あたりに乱獲されるとよい。あんま地方の事に関心ないんだけど……この記事を読んではじめて夕張市ほんといっぱいいっぱいで、のっぴきならないところまできてるんだなと実感した。なんていうの? 連日の企画会議で徹夜が続いた挙げ句、もうろうとした脳でこんなのどう?って提案したところ、満場一致でいいじゃんそれ!みたいな感じで企画が通り、そのまま製作に踏み切ったみたいな臭いがプンプンするw


なんか超天元突破とかそれ的なモノ
旧神と邪神の戦いとかでもいい。つか宇宙かっけーーーーーーーーーー!


・【感想】【ラノベ】舞面真面とお面の女
舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)
(2010/04/24)
野崎 まど

商品詳細を見る

工学部の大学院生・舞面真面(まいつらまとも)は、ある年の暮れに叔父の影面(かげとも)からの呼び出しを受け、山中の邸宅に赴く。 そこで頼まれたこととは、真面の曽祖父であり、財閥の長だった男・被面(かのも)が残した遺言の解明だった。
 ――箱を解き 石を解き 面を解け
 ――よきものが待っている
 従姉妹の水面(みなも)とともに謎に挑んでいく真面だったが、謎の面をつけた少女が現われたことによって調査は思わぬ方向に――?
 〈メディアワークス文庫賞〉受賞者、野まどが放つ怪作登場!


 筆者の前作である"[映]アムリタ"が個人的に衝撃的な内容だったので、そこら辺に期待して購入したもののアムリタほどの衝撃はなかった。ここら辺は前作で慣らされたというかドンデン返しを含めて想定の範囲内だったってのが大きいですね。ただこの物語の過程とオチの乖離具合が野崎まどって作家の色であり、ジャンルの境界が曖昧で不透明というのがメディアワークス文庫のブランドイメージだと思っているので、そこら辺を考慮するならば、これ以上ないほどメディアワークス色の作品だとは思います。今作で野崎まどって作家の色とメディアワークス文庫というレーベルの方向性に確信に近いものを見出すことができたのは収穫でした(いやさそもそも作者もレーベルも確信犯以外の何者でもないわけだがw)。

 お話のテーマを語るなら作者が後書きで述べてるように、"人は誰でも仮面を被って生きている"でしょうね。心理学におけるペルソナの概念とペルソナによって無意識に抑圧されるシャドウという個人にとってアーキタイプの物語であり、主人公である舞面真面(まいつらまとも)がシャドウに向き合い受け入れるを描いた作品。この作品の中核をなす"箱を解き 石を解き 面を解け"という謎そのものである心の箱と体の石……そして面。物語的なオチ要素としての謎は置いておくとして、ガジェットしては実に象徴的。心と体とペルソナ…これによって構成されるものはまさに人間と呼ばれる存在そのものではないかと。"箱を解き 石を解き 面を解け"の謎を解くことで顕れいでた"よきもの"とはなんだったのか? 物語が示すものは極めてドンデン返しな…人によっては"ひぐらしがなく頃にの羽入"を目の当たりしたときのような、はふん?って印象を受けるかもしれないオチである(ちなみに自分は"ひぐらしがなく頃にの羽入"が登場したとき、えーそんなんありって感じだったけど、いまではありと思ってるw)。ただ、この作品のテーマが示す"よきもの"とは物語のオチが示すものとは別であり"舞面真面"という人間の覚醒ではないのか? 既知感というあきらめを踏破する未知という希望こそが"よきもの"であったのではと思う。オチについては賛否両論だろうけど、ユングさん的な思想をベースに採用しながらも、しれっと斜め上の方向に嘲笑うがごとく疾走していくオチの様があまりにひどくて痛快で確信犯。むしろそういったギャグなんだなと受け入れまひたw

 ほんと確信犯的な物語でキャラメイクも確信犯なんですよね、主人公の真面の性格とか思考もそうですが、特にヒロイン格でエキセントリック風なキャラメイクであるのに、物語的に置いてけぼりな水面のキャラがほんと確信犯。ペルソナ的な意味では真面とは真逆で素顔に近い。もちろんペルソナを持っていない人間なんていなので彼女もペルソナを被ってはいるんだろうけど、読んでいるとその感覚は希薄。この作品で彼女の負わされてる役目は、真面という人間の異常性を計る物差しだもんなァ。実のところお面の女ことみさきの方がヒロインといえる……ほんと狐と狸の化かし合いみたいな物語だ。キツネっぽいお面なだけに。

 P.S.この作品で一番異常性を感じたのは、健康ランドで"っポイ!"読んでるみさきのシーンだと思うんだけど、いかがであろうかモナムー?(なんでそんな妥当なようで微妙なチョイスやねん!w)


スポンサーサイト
[ 2010/05/10 11:54 ] ラノベ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

ふきにゃ

Author:ふきにゃ
エロスとカオスと人外ロリをこよなく愛するマシーネン・アーリア人。

ついったー
<
カレンダー
05 | 2017/06 [GO]| 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最近の記事一覧 カテゴリ一覧 コメント一覧 トラックバック一覧 プロフィール リンク一覧
[カテゴリ]
WEBコンサルティング・ホームページ制作のバンブーウエイブ
お買い物メモ
アソシエイトじゃないよ。単なる買い物メモ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。