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吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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ヒトリじゃないよ わたしがいるよ 二人で重ねた時間は世界でいちばん 愛しい

 
 ケン・イシカワ先生の極道兵器が実写映画化だと……(挨拶)
さて、ケン・イシカワ先生の作品で一番面白い作品を挙げろと言われたら、まよわず極道兵器を挙げるぐらい極道兵器スキーなわたくしめなので狂喜乱舞状態(ちなみに一番好きな作品と問われた場合、別の作品を挙げます)。

 しかしこのメンバーだと極道兵器と言いつつ、真・極道兵器をやりそうなメンツだなァ。ヤクザがデスペラードのアントニオ・バンデラスばりに重火器満載(但しギターケースじゃなくダッチワイフw)で暴れまくる真・極道兵器もいいんだけど……やっぱり、"わしは核爆発見たかったんじゃ!"や、"これは量を間違わなければいい薬じゃ! ワシはシャブ極道兵器になれるで~!"の破天荒な岩鬼将造を主人公で見たいな。あとはまかりなりにもケン・イシカワ作品をやるのだから、CGでもなんでもいいからグルグル目は再現すべし! でもって極道兵器の次は超護流符伝ハルカを実写映画化すべし!w そいや極道映画と言えば……フルメタル極道といふ怪作(俺は傑作と思っているのだが)があるわけですが、負けない鬼作・怪作を創ってほしいですね。


『ヨスガノソラ』 のアニメ化が決定
 さて遅いネタではありますが、ラッパ寿司のテーマを日夜口ずさんでいる我が身なればコメントしないわけにはいかないだろう。とりあえずTVAなの? OVAなの? ここが大切。実のところ多くの人が語ってるとおり、アニメ向けな作品ではなく、そのままアニメ化しようにもクリアしなければならない障害は多い。原作ファンの見地からすれば、穹√でなければアニメをする意味がないと言えるし、そも作品自体もそれだけ穹にリソースを割いてる作品。ここでまさかの駄メイド√キターーーー!とか言っても喜ぶのは俺ぐらいじゃね? それぐらい穹がメインな作品。そして主人公のハルくんと穹さんは一卵性の双子……顔のパーツも同じ、言い逃れできないぐらい兄妹なわけですよ。んなもん放送できるかッ!!!ってぐらい言い逃れできない近親ですよ。そして改変しようにも穹√は穹のハルへの禁じられた想いが物語に嫌らしく密着してる。なにより義理の兄妹とかじゃなく血縁ってところに意味があり、それをなくすとわざわざアニメ化する意味を失ってしまう。ここら辺、OVAならギリギリ行けそうな気がするけど、地上波ならまず無理そう。もし地上波なら、穹√を改変するか……脳天気巫女瑛√に行くかだけど……いっそ、逆レイパー幼馴染みのメガネと穹とで血で血を洗う血みどろヤンデレなハルくん争奪戦でもするかッ!!(ニゲテ~ハルくん)。ちなみにヨスガはハルくんがヒロインを攻略する話ではなく、ヒロインがハルくんを攻略する話なのであしからずw

 なんにせよ原作ファンにとっては心配の多いアニメ化ではある。もういっそのこと……勇者超人グランブレイバーみたいな感じでやれば、踏ん切りがつくんだけどなw


・【感想】【ラノベ】夏海紗音と不思議な世界2
夏海紗音と不思議な世界2 (富士見ファンタジア文庫)夏海紗音と不思議な世界2 (富士見ファンタジア文庫)
(2010/05/20)
直江 ヒロト

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 各地でそこそこ不評のようなそうでもないような夏海紗音もまさかの2巻目。オマージュなのかパロなのかどうなのよ? ぶっちゃけ涼宮ハルヒ(小ネタまで拾うならハルヒだけじゃないけど)じゃね?って思われるところが、悲しいような自業自得のような。まあ、どう言い繕っても多くの人が似てると思っちゃうのは思っちゃうなりの理由があるわけですし、それを作者も出版側もわかってやってる確信犯的なところがあるんでしゃーないね! そんな些かさじ加減を間違っちゃった冒険でしょでしょ。

 それでもなかなかに楽しめて読めてるのは、表紙の初代が可愛すぎるからこの作品のベースが児童文学で、自分が児童文学作品を好きなところが大きいのかなと思います(実のところ同作者のヘヴンズ・ダイアリーは、話途中でどうも水があわず挫折した)。1巻でいえばロリコンおやじルイス・キャロルのアリスシリーズだし、今巻についてもグリム童話の茨姫や白雪姫なんかをモチーフにしています。読んでいてどことなく懐かしい気分になる懐古感をラノベ調の軽快な文体で追体験する感覚は妙に心地良いです(なお、この感覚を負の方向に突き詰めれば甲田学人氏の断章グリムになるわけですが、それはまた別の話)。

 さて2巻ですが、ある意味1巻がキレイに幕引きされてたのでどんな感じで繋げるのかと思ったら……強引にいきましたねw(古代パシフィス文明の遺産万歳だ)。もうなんだろう? こんなにあっさり再会しちゃったら、1巻に登場した謎の婆さんの存在とか台無しな感がなくもない。前巻である程度というかガッチリと精神的交流を重ねてしまった悠馬と紗音の二人の関係も前巻ラストの虚島以前に戻っちゃってるや的なところもあるけど、そこは若い二人なんでって事でいいとするか。面白いのは、前巻で二人の感じていた滅亡思想みたいなのはキレイさっぱりと消えてるところですね。これについては、前巻であれだけの冒険を経てその空虚な心にお互いを詰め込んだ二人なので変わってなきゃダメですし、今巻ラストでなにがあっても紗音を助けるって姿勢を貫く悠馬の行動原理とラストのカタルシスに繋がる大切な設定であり、この物語が護りきった良心だと思う。

 離別と再会を経て、その嬉しさから素直になれない紗音と、その紗音に振り回される悠馬の見てる方がバカバカしくなるほど、おまえらもうデキてるじゃんかよ的なイチャラブを楽しむ作品ではあるんだけど……前巻じゃサブキャラって印象だった初代(幽霊少女)が、ここにきて攻勢をかけてきたなと。まあ、悠馬の場合ラノベ主人公にしては珍しいKY(空気読める)主人公ではあるので、姿勢としては一貫して紗音一択なんだけど……いまだ謎な初代の正体やらの伏線を考えると、次巻以降も紗音、初代、悠馬で一波乱も二波乱もありそうな予感。でも今巻で初代がメインキャラに昇格しすぎたせいで、せっかく再会した紗音と悠馬のイチャラブが減ったのは片手落ちのような気がする。

 あと、今巻で重要な点を挙げるなら彼(ミズキ)の復活ですね(まあ前巻読んだ人からすれば、彼が復活って書いただけでモロバレだけど一応ネタバレ反転しておく)。いかんせん無理矢理な復活劇とは思うものの、今巻の導入で登場して、ほとんど出番のないまま拉致られた瀬戸さんの伏線とリンクしていく形で次巻以降も彼との戦いが物語のメインになっていくんでしょうね。ここまで来ると敵役ではあるのだけど、彼の願いを何らかの形で成就させてあげたいと思うなァ。ある意味、この作品の影の主人公とヒロインは彼と未だ眠れる彼女であると言っても過言じゃないから……。

 前巻で紗音の夏海引力(指向性万有引力)の力が消えてしまった訳で、消えてしまった夏海引力を復活すべく、彼(ミズキ)が暗躍しているわけですが、物語的に考えるとご都合が重なりすぎてるので、ホントに消えたのかは首を傾げるところがある。実は完全には消えてなくて、悠馬との離別を納得はしたものの、やっぱりその寂しさから無意識に引き寄せてしまっていたって展開を個人的に夢想してるのだけど、どうなることでしょうね? 1巻の感想を書いた時に、"十全ではない少し足らないぐらいの幸せの方が御伽噺はいいんですよ"と書きましたけど、この2巻の存在を持ってこの物語は、完全無欠のハッピーエンドになるべき物語になっちゃいましたね。次巻は紗音と過ごす夏って事でまだ冒険が続くのは間違いないのでしょうけど、ここらで海だけじゃなく陸での彼らの物語を読んでみたい気がします。


・【感想】【漫画】とある魔術の禁書目録(インデックス) 6
とある魔術の禁書目録(インデックス) 6 (ガンガンコミックス)とある魔術の禁書目録(インデックス) 6 (ガンガンコミックス)
(2010/05/22)
鎌池 和馬近木野 中哉

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"welcome To Tomorrow"


 今巻のラストを飾る言葉であり、このエピソードのラストの章題そのものであるこの"welcome To Tomorrow"って言葉が全て。

 一方通行と打ち止めの邂逅の物語。一方通行がロリコンに覚醒ヒーローとして覚醒するきっかけの物語。壊すことしか出来ない自分にもなにかを守れるかも知れない。後にエイワスが語ることになる"過去に大きな過ちを犯し、その罪に苦悩しながらも正しい道を歩もうとする者"という一方通行の原風景が強く語られているエピソード。このエピソードに限れば、読みやすさ分かりやすさ全てにおいて原作を上回っている力の入りようだと思う。

 かつて1万人の妹達(シスターズ)を己が絶対能力者に進化すべき実験の為に惨殺した一方通行。まるで呼吸するかのように鼻歌まじりで妹達を惨殺する一方通行の本当のところの気持ちは、このイカレた実験を、イカレた自分を止めて欲しいと願う心。妹達との戦闘(戦闘とは呼べない一方的な虐殺だけど)で、彼女達を黙々と殺すのではなく、相手をバカにするような軽口を叩いていたのはその裏返し。結果、彼の願い通り、最強という彼の幻想を打ち砕くヒーローの登場によりそれは叶う。実験中止により虚ろになった彼の心の中に燻ったのは、ヒーローという存在の輝き。そんな彼の前に顕れた、贖罪の象徴とも言えるべき打ち止めの存在……心のどこかで殺したくないと思っていた妹達の代替なのかもしれない……だけど今はそれでいい。今度こそ彼女を守りたい、かつて最強である自分を打ち倒し彼女たちを救ったヒーローのように。守るべきものがなかった彼にとって、はじめて出来た絶対に守りたい存在と感情と矜恃。最強と言いながら、その最強を維持管理する世界のシステムと呼べるものに逆らえず、繋がれた獣であった一方通行が、自らの意志で鎖を引きちぎって、瞼を灼かれるほど憧れたヒーローへの道を歩み出す。この一方通行の覚醒は禁書目録ってシリーズの中でも、一際カタルシスに満ちたエピソードだと思う。そして、そんな二人に贈られる言葉はwelcome To Tomorrowがやはり相応しい。明日に喜びや幸せが待っているとは限らない、だけども今は明日という日が来ることを歓迎しよう。自らの手で掴みとった明日に幸せな想いを馳せて。


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[ 2010/05/24 15:43 ] ラノベ | TB(0) | CM(0)
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