もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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雨に濡れた若いピエロ 幕間を忘れて くだらない意味とか価値とかに 踊らされ続けてる

 
 俺の妹(ryのエロゲ会社協力の件について(挨拶)
まあ、あんま語ることない……ほどほどにな!ってことぐらいしか。結局、いつもつきまとうのはモラルの問題であって、結局のところ微アングラな世界ほどモラルを求められたりする。ひっそりと生きるにはひっそりと生きるだけの秩序が必要なのです。今回の件をみると関係者を名告る人間の書き込みもあながち嘘っぽくなく、本当のことなのかなァ……と個人的には思ってます(だってメリットないしメーカー側に……あんな宣伝で1本でもソフトが売れるとも思わないw)。まあ実のところエロゲ好きな可愛い妹の存在と、あるあるねぇーよ的な微リアリティがこの作品の面白さの一つなので、大枠の設定は変えられないとして(倫理的に良い悪いの話は別として)、別に架空のメーカーとタイトルでも全然問題はなかったかと。まあ、後の祭りだけども。つまらないところで面白いものにケチが付くのも建設的ではないので、結局のところ……まあ起きてしまったことは仕方がないので、ほどほどにな!って結論に落ち着くしかない。せちがれぇーなぁ、おい。


・【感想】【ラノベ】とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)
(2010/10)
鎌池 和馬

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 第三次世界大戦終戦。人の世は神のごとき巨大な力で粛正されなければならないほど救いがたく愚かなのか? 神の浄火を持ってしなければ、禊ぐことが出来ないのか? その問いの象徴たる右方のフィアンマ。確かに直接的にフィアンマを止めたのは上条さんだが、その影で一方通行、浜面、ビリビリと言った人間のみならず、名前すら登場しない人達の想いと行動が精密な機械の歯車を狂わすがごとく、フィアンマの計画を破綻させる。もしかしたら名前すら登場しないキャラのただの一人でも諦めていたら、この結末は変わっていたかもしれない。一人一人の人間の持つ可能性と、自分たちの生きる世界はそれほど捨てたものじゃないという願い、そして自分たちの世界は自分たちで切り開くという矜恃、それらが全ての結果故の終戦という結末なのでしょう。いつの世も精密な計画を狂わすためにはイレギュラー値を増大させるに限ります。一人一人のイレギュラー値は小さなものでも、集まれば強大なものとなり、濁流がごとくの大きな流れになる。これはきっとこのフィアンマの起こした第三次世界大戦のみならず、この禁書目録という作品が最終的に行き当たるであろうアレイスター=クロウリーという人物が、これから起こすであろう災厄すらをもはね除ける可能性の萌芽であり、世界が手にした財産といえるのではないかと愚考します(インフラ整備が整ったといえる)。

 三人居る主人公のことを語ると、浜面はまあなんつーか……上条さん以上のジゴロに成長したなァとw まさか最々高難度の麦野さんを籠絡するとは想像もしなかった……しかも滝壺が好きだとはっきり宣言しながらw 今思えば、麦野さんの猟奇的な浜面固執も、気になるアイツにちょっかい出したいツンだったとさえ思えるなw くそったれな世界の中の更に最底辺を生き抜いてきた、浜面、滝壺、麦野の三人が望んだものが、その悪意の坩堝の中で結ばれ、各々が自らの手で引き裂いた"アイテム"というコミュなのだから……この世界の悪意の中にすら光はあるのだと感慨も深い。まあ、なによりジェノデレ(ジェノサイドデレの略)した麦野さんの可愛らしさが異常w

 一方通行さんはあとがきで作者本人が語っているとおり、ダークヒーローでありながら聖者の道を歩んでるキャラであり、その感覚が特に今巻では顕著でしたね。どれだけの事を成し遂げようとも彼にとっては、その程度では悪であり、彼の理想とする善=ヒーローとは遥か高みにある。それは彼を完膚無きまでに叩きつぶした最弱の輝きに瞼を灼かれる程の憧憬を抱いたことも原因ではあるし、彼が深層で望んだ叶えられない過去……普通の人間として穏やかに生きる人生への憧れ。そしてその憧れの象徴とも言える家族への渇望。それらのものが交ざり合って危ういバランスで成り立っていたのが、今までの一方通行だったのでしょう。今巻の最後で学園都市の深部に舞い戻る一方通行は、前の時のように鎖に繋がれた獣ではない。悪党という言い訳を逃げ道するわけでなく、自らの足で悪の坩堝へと身を投じる。彼が護りたいものを全て護るために……。ここら辺の自己犠牲精神(本人達にすれば、甚だ不本意で違うと言うだろうけど)は上条さんと似通ったところがあるものの、守るべきもとに向かい合ったまま離れていく上条さんと、守るべき者に背を向けて離れていく一方通行との差かなァ。自ら棘の道を歩む一方通行の姿は聖者と呼ぶに相応しい。まあ、小難しいこと考えずに脊髄反射で動く上条さんと、考えすぎる一方通行さんとの差みたいな、ある種の属性の違いとも言えるかもしんないw

 上条さんはいつも通りの上条さんでした。誰彼かまわずスーパーお説教タイムッ!! それが僕らの上条さん!w 上条さんの最大の武器は"幻想殺し"の力でも、今巻で片鱗をみせた謎のスーパーパゥワでもなく、パンデミックするヒーロー症候群w 幻想を殺して、その相手に新たな幻想を植え付ける。上条さんと相対した人間は全て上条さんとなると言って過言ではない。そしてその力こそが、この第三次世界大戦を終結に導いた上条さんの一番の力なのは、上条さんと相対してきた人達の行動と、さらにその人達の姿に揺り動かされて奮起した人間の姿をみても一目瞭然である。ほんとトランプでいえばジョーカーみたいな存在だ。今巻ではいつもより大変な結末を迎えた上条さんだけど、次巻のコンセプトは『救った後の世界』らしいので、それが新たなる災厄の入り口であろうとも、一応は元気な上条さんとインデックスを再会させてあげたいなァと願わずにいられない。

 そして胎動をはじめたアレイスター=クロウリー。実のところ世の中にアレイスターをモチーフにしたキャラは沢山居るにも関わらず、この禁書目録ほど本人まんまってネタがないことに驚きを禁じ得ないw そう言えばこの作品の展開自体も、今回の第三次世界大戦の結果として十字教勢力が大きく削がれてるあたり、彼が記した『法の書』にある、既存宗教の時代が終わりを告げ、新時代である「ホルスのアイオーン」が訪れることを暗示してるなァ。イギリス清教が大きな意味を持つこの作品で、アレイスターの出生地もイギリスなことを考えると、最初から緻密に組まれた設定があったのだなぁ……鎌池和馬おそろしい子w

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[ 2010/10/11 02:45 ] ラノベ | TB(0) | CM(2)
とある魔術の禁書目録〈22〉
「とある魔術の禁書目録〈22〉」は面白かったですね。
見所満載で読み終わったあと、興奮しましたよ。
特に「これがアイテムだ。地獄へ落ちても忘れるな」は最高でしたな。
アイテムの元使いぱしり(雑用や運転手が仕事)である浜面が言うところが感慨深い。

そしてそのころの電波人間タックル、御坂美琴。

ここに来てやっと。
あの馬鹿と同じ時間、空間に到達できた!!

上条「まだ、やるべきことがある」
超スルー。終わり。
[ 2010/10/11 12:06 ] [ 編集 ]
美琴さんの起源は空回りなんだと思いますw

まあ真剣な話彼女はとある科学じゃヒーロー張れるかもしんないけど、魔術じゃ黒子よりヒーローできない。属性がヒロインだから……女性のヒーローがヒロインじゃんか!ってツッコミは無しの方向でなw
[ 2010/10/16 19:44 ] [ 編集 ]
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