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吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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臆病なのに諦めない 君の肩に優しい風が吹き いつか羽になって見える ジオラマみたいだった世界…

 
 ありのまま今起こったことを話すぜ(挨拶)
プレイ開始早々に母親代わりの女性に仮性包茎おティンティンの童貞を奪われていた…ヒロイン攻略前に……なにを言ってるのかわ(ry
"おるごぅる 無職"やりたい放題夢オッパイである。いいぞもっとやれ!w


・【感想】【ラノベ】猫物語 (白)
猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
(2010/10/27)
西尾 維新

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“何でもは知らないけれど、阿良々木くんのことは知っていた。”
君がため、産み落とされたバケモノだ。
完全無欠の委員長、羽川翼は2学期の初日、1頭の虎に睨まれた――。それは空しい独白で、届く宛のない告白……<物語>シリーズは今、予測不能の新章に突入する!
これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!


 西尾維新氏自体はあとがきで、猫物語(黒)とは対にはなってはいません。と述べていますが、実のところ密接にリンクしている。確かに猫物語(黒)を羽川視点でみた物語とかではなく、まったく新しい事件を対象にしているって意味では対ではないですが、猫物語(黒)でスポットの当たった羽川翼という少女の異常性を掘り下げているという点においては対と言っても過言ではない(黒が問題提起編で白が解決編みたいな)。

 羽川翼という少女を考えた時に突き当たるのは、人間という生き物。人間はどれだけ綺麗事を言っても完全に清廉潔白には生きられない。手頃なところで言えば人間には感情があり、"喜怒哀楽"といった大枠の概念が語る通りに正と負の感情を持っている……いやどの感情も正と負を併せ持っていると言うべきか。もしそのどれかが欠落していたら? 限りなく薄ければどうなるか? 極めて作り物めいた存在となるでしょうね。自然ではなく不自然で不気味な存在に。そういった意味では誉められた事ではないけども、羽川夫妻が羽川翼という血の繋がりのない娘を恐怖し見ようともしなかった事ことも理解はできる。人は多少ないし歪で歪んでいるのが正しい在るべき姿なのに、その一段上で歪んでいる羽川翼という少女は、歪と歪が相殺して真っ直ぐなのである……それこそ作中で述べられている通り、白くて――白々しい。

 この羽川翼という少女の異常性を羽川翼という少女自身が語れると言うことは、阿良々木さんと出逢い、GWの事件を経て、彼女自身に変革が生まれたということ。すでにこの時点で問題解決へ歩み出していると言える。この物語が立ち向かうものは羽川翼を内側からも外側からも構成する世界でありセカイそのもの。故にこのエピソードの語り部というかむしろ狂言回しのポジションが阿良々木さんじゃなく羽川翼本人であるべきなのでしょう。

私は本物じゃなくって、人物でありたい


 誰よりも正しく、本物のように完全であり続けるため、不完全な感情を切り離し生きてきた不完全な人物の、心からの叫び。悲痛な慟哭。ほんとこの時点で彼女は切り離した感情を受け入れているのだから、ひどい出来レースだとも言えるなw そもそもその卓越した異能とはいえ、限界を超えかけていたのでしょうね(その兆候としての障り猫であり、今回の虎なわけだから)。遠からず是正されなければ保たなかっただろうし、もし維持を続けていたとしたら、もはや羽川翼は本物という怪異、本物という超越者に成り下がっていたでしょうね。その分水嶺が偶々に今回だっただけであり、羽川翼が人物になるための通過儀礼。

 本当に受け入れるだけの物語、受け入れること、受け入れることに伴う痛みをも受け入れる。人として当たり前の事。そういった意味で逃避を続け、受け入れないまま18年間生きてきた羽川翼という人物は幼かったとも言える(まあ、彼女の異常性は逃避の果てに、羽川翼という完璧超人を作り上げてしまったところだけど)。情緒を育むにあたって必要な感情がないのだから、人間とは違うモノに……それこそ怪異みたいな羽川翼になるわな。阿良々木さんに告白して、完膚無きまでに失恋したとき、沸き上がる悲しみを覚え、切り離した感情を内に戻したときにこみ上げてくる感情の奔流に嗚咽を漏らす……この瞬間まさに羽川翼が人として生まれた瞬間。もうなんつーか……頭の良い人はグルグルと遠回りするなァw 臥煙伊豆湖が"無知の知ならぬ無知の無知"、"何でもは知らない翼ちゃん"と形容したのもさもありなん。

 それにしても、約束されていたこととはいえ、羽川さんの失恋は切ないなァ……失恋自体が悲しいってよりは、阿良々木くんも戦場ヶ原さんも好き。そして一番好きなのは阿良々木くんと一緒に居る戦場ヶ原さんであり、戦場ヶ原さんと一緒に居る阿良々木くんなのだから切なさ極まれりである。"届く宛のない告白"とはよく言ったものだ。だけれどもその切なさや失恋の悲しみを受け入れて生きていかなければならない。それがこの事件で羽川翼という人物が恋を失ったと同時に取り戻したモノであり受け入れていくと決めたもの。無理と無茶を繰り返したが無駄ではなかった18年間で得た羽川翼という人物の本物。

 次巻は僕らのヒロイン八九寺たんのエピソードだけど、今巻の羽川視点みたく八九寺視点なのかな? しかしアレだな……ありゃりゃ木さんは登場せず、しゃべらなければ……どのヒロインにとってもほんと王子様だなw

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[ 2010/11/01 00:00 ] ラノベ | TB(0) | CM(2)
やっぱりお嫁コマンドは安定・安心のおるごぅるクォリティでしたかwwwwww
買うしかないようですなwww
[ 2010/11/01 17:02 ] [ 編集 ]
しかし、内容はかなり無いw

あとテキストは至高だけど、キャラの物言いに若干無神経なところがあるかな。
[ 2010/11/03 18:20 ] [ 編集 ]
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