もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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差し伸べてくれた あの日の 優しい君がくれたもの 今でも忘れない

 みなさん初夢いかがでしたか?(挨拶)
当方は見てません、だって徹夜でネトゲとエロゲしてたからイエイッ!!(さくらんぼキックの範馬勇次郎のような笑顔で)

・【感想】【エロゲ】
MapleColors2 ~メイプルカラーズセカンド~MapleColors2 ~メイプルカラーズセカンド~
(2008/12/26)
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とても丁寧に作られたエロゲ。王道ドタバタコメディ。
やはりAPRICOTはシリアスバトルものよりコミカルな方向で攻めた方が面白いもの作ってくるなと痛感しました。AYAKASHIよりもAYAKASHI Hみたいな。

普段はヘタレだけどもやる時はやる主人公に、クセ者揃いの2-Bのメンツ。彼ら(彼女ら)が一つの目標に向かって立ち向かっていく姿はまさしく王道であり、努力・友情・勝利のまさしくジャンプ的展開。僕たちはいくつになろうとも、時代が変わろうともこの黄金展開を愛してしまうのです。少年の心をもった大人達へです。超合金魂なのです。

主人公を含め1クラス21名という大所帯ゆえ不足がちになりそうな個人エピソードを、それぞれ牙戦・演劇・武芸大会とルートを分散させて、各々の得意分野で掘り下げることで補い、飽きさせないドラマをつくることに美事に成功してます。これだけの人数が居て捨てキャラがいないことは凄いことだと素直に思いますね。しかしまぁ、これだけアクの強い素材をあるだけぶち込んで、そのアク味をそのまま料理の味に美味しく調理したなぁ……狙ってやったならAPRICOTへの認識を変えなければならない。

残念な点を挙げるとしたら、一部CG塗りの甘さとMAP移動画面のもどかしさ。インターフェイス部分についてはストレスに直結するんで、是非とも次回以降は改善して欲しい。

攻略推奨は演劇→武芸大会→牙戦。お気にいりルートは牙戦の小梅ルート。さすがにメインヒロインだけあり物語的に一番盛り上がりを魅せる。反対に武芸大会は異色。三ルート攻略に際して飽きないように異能バトルを挟んでみました感があります。まあ、お笑い交えたAYAKASHIじゃなくAYAKASHI H的なライトな異能バトル展開。演劇ルートはある意味革新的。攻略ヒロイン二人なのに、ある意味一人しか攻略出来ない(鳳さんは天翔る翼なので、何物にも束縛されない。まるで雲のジュウザのような女)。

落ち込んだり迷ったりはするけれど、けして絶望はしない。どこまでも勝利に向かって走り続ける。そんな2-Bのメンツ全員に乾杯。そして2009年早々良い作品をプレイさせてくれたAPRICOTスタッフに最大限の賛辞を。ああ、ほんと終わらせるのが惜しいぐらい楽しかった~。


・【感想】【ラノベ】
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さて、ベン・トーである。
黄色い花の紅バニラ A sweet partnerと来てベン・トーである。この二作と本書との間で作者にどのような精神的変容があったのか気になるが、世の中には知らない方がよい事も多いのでしょう。つまりはそれほど毛色が違うってことを強調したかったのです。
ストーリーをぶっちゃければ、半額弁当を手にするために闘う。この一行で語れることでラノベ一冊書いてしまうパワーがすげぇ!

半額弁当を手にするために己が誇りと矜恃を賭けて闘う気高き狼たち。半額弁当を手にすることの出来ない狼になりきれない犬たち。ハーフプライスラベリングタイムを待たずに弁当を手にしたり、店員に半額シールを貼って貰おうとする犬にも劣る豚。そして自慢の弁当に半額シールを貼る半額神(ぶっちゃければ店員)。様々な人間模様がスーパーと言うバトルフィールドで交差しては消えていく。半額弁当を巡って……
そのギャップを楽しむ作品でありながら、この作品は登場人物と読者に問いかけてくるのです。

――お前にとって半額弁当はただ売れ残って古くなった弁当でしかないのか? 、と…

ぶっちゃければたかが半額弁当である。それを奪い合うことは、関係者以外から見ればくだらない行為であり、あさましい行為と言えるだろう。もちろん登場人物達もそれは理解している。けれどもその行為に価値を付けるのは己の魂なのである。ただ半額弁当が欲しいのではない。己が全身全霊を持って手にする半額弁当が欲しいのだ。

安いプライドだ 俺はこいつにしがみついてる どんな人間でも安いプライドがあれば戦えるんだ 何とだって! 

これはエアマスターのジョンス・リーの台詞ですが、この台詞に通ずるものがありますね。他者から見れば滑稽でくだらないと思える行為でも、それに全力に挑むことに己の魂は価値を見いだしたのだ。故に手にした半額弁当はなにものにも代え難く美味いのであり、その矜恃があるからこそ彼らは狼と呼ばれるのである。いや、まあ……やっぱり半額弁当の話は話なんですがねw(素に戻って悪いが、そこら辺のさじ加減が巧いんだよ。この作品)

あと、ポイントが高いのが実際に手にした半額弁当の味をほんとに美味そうに書いてること。この作品を読むと半額弁当を食いたくなる。半額弁当争奪だけではなく半額弁当の味自体に半端なく描写を割いてるあたり筆者の只ならぬこだわりと人生経験を垣間見た気がするw
続刊もあるんで興味のある人は読んでみてください。半額弁当が喰いたくなることでしょう。

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[ 2009/01/02 18:45 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)
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