例えば妹とか、それから妹、あと妹ですかね!(挨拶)
タコ焼き(食物)せんせの魂の絶叫に全俺が泣いた!!! そして安心しろ志乃!! 世界には確実に踏み台萌えって概念があるはず、きっと…たぶん……いや少数だろうけど……
・【感想】【漫画】ムダヅモ無き改革 5
スターリン、ルーズベルト、チャーチルの冥界の三巨頭vs.小泉。スーパーアーリア人・アドルフ・ヒトラーvs.砂漠の狐ロンメル。小泉+アシモvs.スーパーアーリア人×2。うん、なんぞそれw
アシモの雀力が0Adh.なのは、人造人間だから気がないんだ!の法則。まあ今巻で一番爆笑したのはサッチャーの不貞不貞しいツラなわけだがな! 鉄の女すぎるわw
・【感想】【漫画】魔法先生ネギま!(32)
魔法世界編もラストと言いつつ、なにげに長いなァ。そして次巻やっとザジさんのターン!!! ザジさんよりも委員長一行の活躍の方が心配になってきた(特に双子あたりの明日はどっちだ!)。
・【感想】【漫画】鋼の錬金術師 27
痛みを伴わない教訓に意義はない
人は何かの犠牲なしに何も得る事などできないのだから
しかしそれを乗り越え
自分のものにした時……
人は何にも代えがたい
鋼の心を手に入れるだろう
すべての登場人物の人生に現時点でのケリがつく、いい最終回のお手本のような最終回。彼等が辿り着いた結論、錬金術の等価交換という矛盾に対する答え。10を得るのに10を無くしたら結局はゼロ。例え10を代償に得た10だとしても、それを11にして、どこかの誰かに受け渡す。錬金術というものの本質は無から有を創り出すもの、彼等が導いた結論こそが本当の無から有を創り出す方法。人は等価な対価を支払わなくても、誰かのために自分の何かを与えることができる。それこそ何も失うことなく、与えることができる。逆も然り、双方向から与えあい補い、さらなるものを生み出すことができる。
そしていつしか彼等も親となる。自分たちが植えた木の傍に立って見守り続ける存在へと。そしていつかその木が自分たちを超えたと確信したとき、安心して去っていく。生命のスパイラルアップ、等価交換なんて必要のない生命の営み。誰かを幸せにするための本当の錬金術。高らかに語り歌われつづけていく生命賛歌。
ほんとに素晴らしい最終回でした。長い間お疲れ様でした、荒川先生。
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