もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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君から生まれる微笑み 守っていくよ 迎えた新たな旅立ち 確かな決意

 
 あけましておめでとうございます(年始挨拶)
まあ年が明けたから心機一転!!!なんてこともなく、うちのblogは例年同様ゆる~くまた~り細々とやっていくことになると思いますが、2011年も宜しくお願いいたします。

 そしてその頃…CUFFSの新年絵がロリキャラ大行進であった……あらやだかわいい………じゃ、な く て ! 瑠璃シナリオの配布まだーーーー?(今年こそ瑠璃シナリオをプレイできる年になれば……いいなァ……)。


 でもって去年を振り返る意味で、2010年ライトノベルのマイベスト5をやってみる。初めに総括めいたことを言うと、このラノベ業界に限っていえば元気のよい一年だったように思える。既存の人気シリーズの好調に、個人的には新作や新人作品の豊作が目につく一年でした。なので5つという縛りでチョイスするのは大変に難航しましたが、なんとか絞り出してみました。今回挙げていない作品でも沢山素晴らしい作品はあるのですけど、既存シリーズよりも今後の展望も含めた躍進の可能性を見込んで新シリーズを甘めにチョイスした感がありますね(新人作品が二つもランクインしているし)。


5.さくら荘のペットな彼女 / 鴨志田一
さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)
(2010/01/10)
鴨志田 一

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 面白いのは、一筋縄ではいかないラブコメってところですね。この、たのしぃーー! いいなァ……みたいな感覚と一緒に、楽しければ楽しいほど、うらやましければうらやましい程に、胸を締め付けられるような焦燥感を感じさせる甘いだけじゃないビターなひと味がこの作品の醍醐味かと。主人公の空太とヒロインのましろと七海のみならず、同じさくら荘の仁さんと美咲先輩の関係にもそのギミックを仕掛けているのが悪辣に巧い。この作品を顕すならば、桜草の花言葉の"青春の喜びと悲しみ"が正に最適。このさくら荘というコミューンがモラトリアムな日々の果てに、どのような地平辿り着くのかは今から楽しみであると同時に、いつまでも楽しい日々よ終わらないでくれと願ってしまう自分がいる。読者にセンチメンタルを植え付けてしまえばもはや勝ちといえるな!畜生めッ!!w

・さくら荘のペットな彼女 感想
・さくら荘のペットな彼女 2 感想
・さくら荘のペットな彼女 3 感想
・さくら荘のペットな彼女 4 感想


4.ココロコネクト ヒトランダム / 庵田定夏
ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
(2010/01/30)
庵田 定夏

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 これまた青春汁垂れ流しのジグザグ青春ロード大爆走中の作品。確かに荒削りなところもある作品なのだけど、謎の存在"ふうせんかずら"による不条理攻撃に翻弄されつつも、そのたびに絆を深め成長していく"文研部"のメンバー達の姿をみていると清々しく気持ちいい。ほんとにこの作品をひと言で顕すなら"仲間"という言葉のひと言に集約されるのではないでしょうか? ほんとうに見ていて飽きない小気味いいコミューンだものこいつら。彼らにしてみれば、"ふざけんな!"って感じでしょうけど、何度もこいつらにちょっかいを出す"ふうせんかずら"の気持ちもわからなくもない……だってこんな気持ちよよい連中をほっとけないもん。あと、主役のひとりである"稲葉姫子"の告白シーンは2010年ベスト告白シーンに認定してもいいぐらい素晴らしい告白でした(恋愛戦闘主義とでも名付けるべきかw)。

・ココロコネクト ヒトランダム 感想
・ココロコネクト キズランダム 感想
・ココロコネクト カコランダム 感想


3.猫物語 (白) / 西尾維新
猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
(2010/10/27)
西尾 維新

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 あえて猫物語(白)。確かに面白くて大好きなシリーズではあるのですけど、極めて作者のやりたい放題夢一杯な趣味小説である<物語>シリーズをランクインさせることはないだろうと思っていましたが、この猫物語(白)に限っていえば別。羽川翼という少女に捧げられる始まりの物語、彼女が本物じゃなく人物になるための通過儀礼、そのための禊ぎ"届く宛のない告白"。失恋することが決定されていた告白、その痛みを受け入れることで沸き上がる悲しみは彼女が人間に成り上がった証明。喉から漏れる嗚咽は誕生の産声……切なさ極まれりである。だけどこれは祝福の物語。羽川翼という人物が恋を失ったと同時に、取り戻し受け入れていくと決めたもの。無理と無茶を繰り返したが無駄ではなかった18年間で得た羽川翼という人物の本物。このシリーズの常套句"自分で勝手に助かるだけ"の極み。

・猫物語 (黒) 感想
・猫物語 (白) 感想


2.空色パンデミック1 / 本田誠
空色パンデミック1 (ファミ通文庫)空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
(2010/01/30)
本田誠

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 個人的には10年代を代表する傑作シリーズだと思う。いまだ定義の定まってないセカイ系の夜明けみたいな。まずは≪空想病≫という設定の秀逸さが素晴らしい。この設定のおかげで読み手であるこちらまでもが空想病に囚われたような疑心暗鬼に陥る。読んでいて世界とセカイを隔てる輪郭が曖昧となっていく感覚はなんとも言えないものがある。そんな中でも一本筋が通ったように変わらないボーイ・ミーツ・ガール。少年は少女と出逢い、少年は少女を守る……たとえセカイを敵にまわしてもだ。みんながここにいて、僕もここにいる。ただ存在してる、それだけの前提があればセカイを飛び越え、世界を敵にまわしてでも、君に会いにいく理由には十分すぎる。"ただ存在してる"、それだけで物語たりえるのだ。これが痛快でなくてなんであろうか? 極めて閉鎖された広大なセカイにふり回される身としては堪ったモンじゃないw 本当に確信犯的でタチの悪い痛快なペテン作品。

・空色パンデミック1 感想
・空色パンデミック2 感想
・空色パンデミック3 感想
・空色パンデミック Short Stories 感想


1.フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) / 賀東招二
フルメタル・パニック!12  ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (富士見ファンタジア文庫)
(2010/08/20)
賀東 招二

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 12年という長い年月を経て完結したこの作品に感謝と、そして最後の最後までボーイ・ミーツ・ガールであり続けたこの作品の矜恃に最大限の敬意をこめて。もはや語る言葉はないのだけど、この作品の完結は、約束された場所に辿り着いた友人を見ているような感覚。遠くに行ってしまったことは寂しいけども悲しくはない。もう彼らは絶対に大丈夫!! 彼らが夢みた騒がしくも穏やかな日常で楽しく過ごしていくに違いないみたいな安堵感が一番大きいですかね。素晴らしい幕引きでした。12年間ほんとうにありがとう。

・フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上) 感想
・フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) 感想

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[ 2011/01/01 15:21 ] ラノベ | TB(0) | CM(0)
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エロスとカオスと人外ロリをこよなく愛するマシーネン・アーリア人。

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