もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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灼けつく喉で叫ぶ 愛憎の塊を吐きすて 秘めた刃を振り翳す

 
 気づけばニトロフィーバー(挨拶)
いやァ~……村正づくしだったせいで、どかギカの漫画版読んでも、ひでぇとか思わなかったw 慣れって怖いねw


・【感想】【小説】装甲悪鬼村正 妖甲秘聞 鋼(著:鋼屋ジン、ニトロプラス)
妖甲秘聞 鋼

それは百年に渡って大和全土を吹き荒れる戦嵐だった。赤地に金で日輪を描いた豪奢な錦織を掲げる両陣営が天と地で争いを繰り広げ、血で血を洗い、屍山を築く。畿内の南北に帝が立った為に起こったこの南北朝の争乱は、今や大和全土に波及し、果てしなく意義もなく続く泥沼の大乱と化している。長きに及ぶ戦で人心は荒み、大和は疲弊していく一方であった。誰もかもが戦乱の終りを夢見ていた。無論、それは南朝軍の主将である男──楠木家六代目当主──も例外ではない。その大和を想う心痛は、牛頭馬頭も裸足で逃げ出してしまいそうな凶相にさらに深い皺を刻む。ある日、そんな彼の元に一領の劒冑が届けられた。見る者すべてを魅了するかのような白銀の女王蟻。それは、後の世で地獄と呼ばれる未曾有の事態への幕開けであった……。


 最初に言っておくと、PCゲーム『装甲悪鬼村正』をプレイしていないとちんぷんかんぷんな物語。ゲーム本編の時代から五百年前、南北朝争乱時代の物語。南北にそれぞれ一領ずつ届けられた劒冑、勢州千子右衛門尉村正に刻まれた善悪相殺の理によってもたらされた地獄の物語。誰もが己の善を信じ、敵を悪だと憎む時代。誰もが己が善の元、刃を振るいて敵なる悪を滅ぼす道しかなかった時代。愛深き故に悪鬼と変貌するしかなかった者達の物語。彼らの犠牲をもってしても、いまだ和を以て貴しとなす理は遠く果てない、双輪の描く円のような巡る因果の物語。

 実に装甲悪鬼村正という作品らしい、英雄などいない、あるのは善悪相殺の理の元、全てを鏖とする悪鬼のみ。ゲーム本編で軽く語られた南北朝時代の地獄をどうしようもないほど描いている。愛しきと憎しは表裏一体で分かち難しもの。分かつとすれば諸とも殺するしかない。憎しみが愛の存在を証明し、愛が憎しみの存在を証明する……本当にどうしようもない事柄をどうしようもなく描いているだけなのだ、この作品は。これほどに争いの本質を淡々と寒々とあるがままに描いている作品をこのシリーズ以外に、ちょっと知らないなァ。ほんとに何処までも悪鬼の物語だよ。

 精神的な物語テーマもさることながら、ゲーム本編をプレイした人ならばお馴染み、後の銀星号こと二世勢州千子右衛門尉村正と、ゲーム本編では登場しなかった始祖勢州千子右衛門尉村正の村正対決は必見。『辰気』vs.『創気』のトンデモ陰義対決は不謹慎ながらも胸躍る(つか始祖村正マヂチートw)。なんとなくラスト始祖村正覚醒なんかは、どことなく古橋秀之氏の傑作『ブラックロッド』シリーズの『ブライトライツ・ホーリーランド』を彷彿させる。流石はブライトライツ・ホーリーランドを聖書だと公言する鋼屋氏らしいオマージュに感じられる。とにかくPC版村正をプレイした人間であれば読んでおいて損はない正史だと思います。


・【感想】【漫画】装甲悪鬼村正 魔界編(1)
装甲悪鬼村正 魔界編(1) (ブレイドコミックス)装甲悪鬼村正 魔界編(1) (ブレイドコミックス)
(2011/02/10)
銃爺、ニトロプラス 他

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──これは英雄の物語ではない。
    武を布く悪鬼の物語である。

未決囚〇四八号──だがその呼び名は、彼の仮りそめの姿に過ぎない。
“善悪相殺”という絶対的な信念を持ち、別け隔てなく依頼によって人を殺める存在。
それがこの物語の主人公、湊斗景明の真の姿である。

景明はいま、とある茶屋で人を待っていた。
善悪相殺の信念――敵を殺す力を欲する者に対して、
その力を提供する代償として、その者の命を断つ──を承知した上で、
景明に依頼をした者がいたのだ。

そんな折、突如地響きと共に、上空に奇怪な渦雲が出現する。
さらに、その渦の中心から“劒冑を纏った武者”が飛び出してきたのである!

それは景明を魔界へと誘う、最初の雷鎚であった……。


 これまたPCゲーム『装甲悪鬼村正』をプレイしていないとちんぷんかんぷんな物語。ゲーム終了後の物語であり、湊斗景明が"善悪相殺"を布武する武帝として君臨する道途上の物語。最小限度の殺戮で戦争を撲滅するため、人を殺して平和を求める道を受け入れた後の物語。喉から漏れそうになる嗚咽を笑みで隠して人を殺める悪鬼の物語。

 わざわざゲーム版の後を選んでいるのは自信の現れなのか、キャラの心理的な機微はバッチリと描けている。おそらくはゲーム本編をプレイした人間からしても、この湊斗景明像は間違いなく湊斗景明でしょう。作画的にもイメージ通りで、あの描くのがめんどくさそうな劒冑をよく描いてあまつさえ動かしていると思う(あんまりトーンを使わない作風なので、劒冑の重量感的なものが足りてないように思えるけど、些末な問題だ)。そしてこの漫画版でワクワクするところは、やっぱり村正の世界で、聖杯戦争というかドリフターズをやっちゃってるところでしょうね。悪鬼vs.過去の英霊!! どうですワクワクしてくるワードでしょ?w 今巻では大和の英霊ばっかりだけども、場合によっては異国の英霊登場もあり得るだろうしワクワクするね。湊斗景明のみならず本編から綾祢一条も登場しているし、香奈枝様の登場も期待できそう(みなごろし~~みなごろし~~ひとりも~残さね~~~ラララルラジェノサイド~~リリルリル 血のオ~シャ~ンレッツビギンさ キリングタ~イ~ム~♪にしかならないがな!w)。

 とりあえず、まがう事なき村正の物語であると同時に、物語も始まったばっかりで全貌が見えてないこともあるので、そこら辺は次巻に期待。


・【感想】【漫画】魔法少女まどか☆マギカ (1)
魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
(2011/02/12)
原作:Magica Quartet、作画:ハノカゲ 他

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大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い―― それは、新たなる魔法少女物語の始まり――。アニメを完全コミカライズ化の描き下ろしコミックス、放送中に連続刊行第1弾!!


 ほとんどと言うか、完璧に近くTV版と流れは一緒。つい最近視聴したTV版の流れを再確認してる気分になった。やっぱり三話のオレサマ マミサン マルカジリ事件がわかっていても笑っちまうなw そしてTV以上に愛らしいQBさんが胡散臭いw しかし一番笑ったのは本編ではなく、カバー裏の「二巻以降は原作大幅改変しない限り私の出番はないかもしれないけどよろしくね!」と、健気に宣伝するマミさん漫画だろうw

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[ 2011/02/14 00:00 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)
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