もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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訳もなく溢れる 錆び付く後悔も 絡み付く痛みも 優しい雨流してくれる 忘れちゃいけないんだね・・

 
 おれんところにもめんま来ませんかね?(挨拶)
最近は毎週"あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。"を楽しみに日々を過ごしている俺ガイル。もうどっかで見たような設定のオンパレードマーチではあるのだけど、だがそれがいいッ! だってめんまがめんこいしな! あなるはビッチ可愛いしな!(可愛いは正義)。つか、あんなはっきりした幽霊ならなんも問題なくね? と思わなくもないw どことなくノスタルジーを感じる作風が切ないが、俺にあんな輝いていた幼少時代の思い出はねぇー! と思いいたり、更に切なくなる。"あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない? 名前知らないどころか、花すらみてねぇーよ、俺orz


・【感想】【ラノベ】うちの魔女しりませんか?
うちの魔女しりませんか? (ガガガ文庫)うちの魔女しりませんか? (ガガガ文庫)
(2011/01/18)
山川 進

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その日僕は、小さな魔女を飼うことになった

「本日、最後の魔女が死亡しました。これにより、魔女は地球上から絶滅したことになりーー」魔女が絶滅危惧種として保護されている世界。
高校生の僕は、絶滅したはずの魔女の子供を、ひょんなことから発見してしまい、誰にも内緒で家で飼うことになる。
とはいえ、生態がまったくわからない小さな魔女に、引っ張り回されてオロオロするばかりの毎日。
「ミラ」と名付けられたその魔女は、箒にまたがれば家を壊し、人間のフリをさせて学校に連れて行けば大騒ぎを起こす。
どうなっちゃうの? 僕の生活ーー。
そんな中、魔女保護機関にミラのことがばれて……!?
心がほわっとして、ちょっとだけ切ないファンタジック・ジュブナイル。


 キャッチなタイトルとは相反して終わりの約束されたボーイ・ミーツ・ガール。始めから終わりを約束されている物語ゆえ、この物語はひどく美しい。出逢ってから穏やかに過ぎていく時間も、やがて来る二人の別れを予感させ、否応無しにノスタルジーをかき立てられる。物語導入で最後の肉親である父親を亡くした文哉。同じく導入で母親と生き別れであるミラ(実際は死に別れなのだけど)。魂的に近しい喪失を抱えていた二人が、惹かれあったのは必然であったのだと思う(けっしてミラもたい焼きに釣られてホイホイ付いてきたのではないのだと思うw)。

 様々な伏線がそのままで終わってしまうこの作品を、投げっぱなしと言えばそれまでなのだけど、きっとこの作品は高橋しん氏の最終兵器彼女みたいなもので、文哉とミラの二人の関係が全てなのです。リアリティーや設定など、ただ、それのためだけにあればいい。彼らの周りには優しい理解者達もいるが、世界の全てが優しい理解者ではなく、むしろ二人を分かつ害意に満ちている。家族という、なによりも大切な絆で結ばれた二人だからこそ別離を決意する。始めから別れが約束されているなら、その出逢いは無駄なものだったのか? 泣きながらも笑顔で別離する二人の姿がなによりも雄弁に答えを語っているだろう。二人が過ごした時間は、これから先の二人の人生からみれば、本当に短い時間。だけどその時間は宝物。人と魔女、異なる種族が真の意味でふれあうことのできた奇跡の時間。

 人間はモップに乗って満月の空に消えていく魔女の姿というおとぎ話と引き替えに魔女を失ってしまった。最後のファンタジーを自分たちの愚かさから失ってしまった。再び人間が魔女と邂逅する日はあるのか? それは永い永い時間を、それこそ永遠にその機会は訪れないのかもしれない。しかしその可能性は0ではないとは思いたい。それこそが、夏のひとときを共に過ごした人間と魔女が育んだ本当のおとぎ話なのだと思う。

 ほんとうに余韻に浸る間もなく、あっさりと終わってしまう切ない物語で、その唐突感に胸を抉られるような気持ちにはなるのだけど、切ないだけじゃない暖かい気持ちも同じぐらいあります。


・【感想】【ラノベ】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)
(2011/03/18)
渡 航

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青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ

孤独に負けず。友達もなく、彼女もなく。
青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、
将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう――
そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学校一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会い……どう考えてもラブコメ展開!?  と思いきや、雪乃と八幡の残念な性格がどうしてもそれを許さない!
繰り広げられる間違いだらけの青春模様――俺の青春、どうしてこうなった!?


 まあ…なにをもってしても最初に言わなければならないことがあるはずなんだけど……この人がこう言ってるんじゃなにも言えないw そんなわけで"はまち"(略称が"はまち"と”俺ガイル”の二通りあるが世間的にどちらを採用するか決まってないので、うちではとりあえず"はまち"採用)おもしろよ! "はがない"もおもしろいよ! と、とってつけたような応援で誤魔化してみる(龍が如くおもしろいよを連呼する平野耕太の如く)。

 まあそうは言っても、"はがない"と"はまち"が似ているかと言われると、実際に読んでみたところそーでもない。たしかにインスパイアされたところは多々あるでしょうけどもね。どっちらかと言えば……"はまち"の方が圧倒的に残念w もうこの残念力は素晴らしいですね、なんつーか近親憎悪すら感じるw "はがない"の小鷹の場合はなんだかんだ羨ましい! いやとても羨ましい! そろそろ羨ましい通り越して恨めしい! リア充爆散しろッ!!なわけですが、”はまち”の比企谷の場合は、似たシチュエーションなのに、あれ?おかしいな…ちっとも羨ましくないw 羨ましいはずなのに、ほんと羨ましくない、なんでかな? おかしいねー☆(まあ、雪乃に毒舌を吐かれる比企谷の姿は我々の業界ではご褒美と言えるわけなのだが、それはそれで別のお話)。もうこれは偏に登場人物達の残念力にあると言っていい。本当にこの作品に登場する人物達は等身大で残念でなんとも言えない。無駄にスペックが高いのも、ぼっちのプロであるが故の悲しき副産物。化物語のありゃりゃ木さん風に言うならば"友達は作らない、人間強度が下がるから"ですよ。然り然り、ルサンチマンとか言いたい奴には言わせておけばいいんです。ユルイ時代に、ユルイ場所に生まれた”鬱憤の塊"でいいんですよ。ここまで書いてて泣きそうになってきた……つまりこうゆう気持ちになる作品ですw

 いやまあ、それでもあるかないかで言えば、そこはかとなくはあるラブ※に2828はできるんですけどね。やっぱり今のところ残念な感覚の方が強く、それがむしろ心地よいw やっぱり青春時代なんてどこもかしこも地雷が埋まってるような、墓穴の底でさらに穴掘ってるようないたたまれさに満ちてるべきだと思うんですよ(主な理由:俺が妬ましいから)。そういった意味で、この"はまち"は徹底してるんですよね。ほんとに残念なおもしろさ。もう"はがない"にぶつけてきたのも計算ずくな、斬新ならぬ残念力w ほんとこの作者じゃないと描けない残念さw 一番残念なのが作者なのは間違いない……そりゃ比企谷みたいなキャラが生まれるわw

 いや、ほんと残念楽しかった。二巻も更なる残念な楽しさに期待したいw

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[ 2011/05/06 15:19 ] ラノベ | TB(0) | CM(0)
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エロスとカオスと人外ロリをこよなく愛するマシーネン・アーリア人。

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