もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)

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壊したいんだろ? 崩したいんだろ? じれったい! 限界はどこだ? ビビッたら負けだ 人生は一度だ ブッちぎれ!答えは後だ

 
 ああ、GWが終わってゆく……(挨拶)
完全無敵のひきこもりと化した、この大型連休も、もうじき終わり。脳内で、働きたくないでござる! と、るろニートが警鐘をあげる始末。そろそろリハビリしないと……具体的には休みだけど目覚ましをかけるとか、小さなことからw

 フルメタ新プロジェクト今夏始動!だ、と…
数十年後ってあたり、かつてのキャラがどの辺のポジションをしめているのか気になるところ。なんとなーくスピンオフなので、マデューカスとかベルファンガン・クルーゾーは登場しそうな感じするけど、メインどころは出なさそう。キービジュアルの男の子は宗介似なので、かなめと宗介の息子かもしれんが。まあ、大好きなシリーズなので期待して待つとします。


・【感想】【ラノベ】踊る星降るレネシクル
踊る星降るレネシクル (GA文庫)踊る星降るレネシクル (GA文庫)
(2010/04/15)
裕時 悠示

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 空手家、ひきこもり、妄想電波少女、愛を語るイケメン、etc.
 様々な個性がぶつかり合うランキング戦が繰り広げられるミカホシ学園。
 レンヤは共に格闘術を習った幼馴染の少女・瑞貴が昏睡状態になったと聞いてこの学園に転入してきた。
 過去のトラウマから闘わないと誓っているレンヤは、迫り来るランカー達の挑戦から逃げて逃げまくる。
 中でも付きまとってくるのが、不思議なほっぺを持つ少女・すまるだった。
「今のは、落ちたように見せかけただけ。あなたを油断させる作戦」
 しかし、ほっぺに文字が浮かび上がる。『おしり』『めっちゃいたい』。
「お、お礼なんかぜったい言わないからっ」
 しかし、ほっぺに(以下略)。『うれしい!』『ありがとう!』。
 ――ああ、ほっぺはこんなに素直なのに!

 レンヤ・すまる・瑞貴の三角関係。降りそそぐのは黄金の星か、屑星か?
 GA文庫大賞≪奨励賞≫受賞のハイテンション学園ストーリー!


 俺修羅が大変楽しかったのでデビュー作の踊る星降るレネシクルにも手を出してみたわけだけど……これまた荒唐無稽でニッチな作風ね。いや嫌いじゃないけどねw ものすごい勢いで時事ネタがあるので、リアルタイムで読まないとネタ風化するマイナス面はあるのだけど、それはそれですべってる感じがこの物語"らしい"といえば"らしい"w

 "強いって何なんですか? 強いってどんな気持ちなんですか?"、これは"はじめの一歩"の有名な台詞ですけど、この言葉を荒唐無稽に包む込んだのがこの作品ですね。だから空手家vs.ひきこもりみたいなあり得ない闘いもありえる。異種格闘技戦ならぬ異能格闘技戦。極めたひきこもりならば空手家にだって勝てる。熱意や覚悟もろもろの心の力が、そのまま強さとなる。それを可能とする神秘の石レネシクルとレネシクルを持つ者同士が極めて平等に戦うミカホシランキング。幼なじみの少女に大怪我をさせてしまい、彼女の夢に泥をつけたと思い悩み、闘うことをやめてしまった連動レンヤは、失踪した幼なじみを追ってミカホシ市とやってくるわけですが、この時点で主人公である連動レンヤは闘うことをやめており、闘うことに迷っている人間。そんなレンヤが落ちこぼれのミカホシランカー、舞波すまると出逢い、なりゆきですまるのコーチになる。この作品で面白いところは闘いをやめた人間が、強くなりたいと願う人間を鍛えるところであり、真摯に強くなりたいと努力する人間の姿に、失った熱を取り戻す再生の物語であるところ。

 ……と、まあ…ここまで書いてなんだけど、ヒロイン?のすまるの可愛らしさにニヤニヤするお話でいいっスw ほっぺに本音が浮かぶヒロインってなんぞ!とか思ったけど、想像以上に可愛らしくてツボにはまった。いじっぱりなのに本心はほっぺの文字でダダ漏れ。そしてどれだけほっぺで師匠のレンヤ好き好きをアピールしようと、本命の幼なじみ瑞貴がいるレンヤはスルー気味なのが、憐れ可愛いw

 もう作者の書きたいモノを山盛り詰めた印象なんだけど、ここまでやれば一種清々しい。異能バトルも恋愛要素も楽しく読めるのが◎。


・【感想】【ラノベ】踊る星降るレネシクル 2
踊る星降るレネシクル 2 (GA文庫)踊る星降るレネシクル 2 (GA文庫)
(2010/08/15)
裕時 悠示

商品詳細を見る

「ゆさぶる。つきつける。なまづめ。じはくざい。どれがいい?」
「待て、最後の物騒なコマンド二つはなんだ!? 俺に黙秘権は!?」
「カカセオにそんなもの無いわ!」
 学園を騒がすレネシクル強奪事件の容疑者として、レンヤは捜査官・七曜なななに逮捕されてしまう!
 なななは星柱候補でもあり、すまるとは犬猿の仲。しかも瑞貴を犯人として探しているという。瑞貴の潔白を証明するため、レンヤはなななに協力することになり!?
 捜査のため毎日べったりの二人にすまるのやきもちが大・爆・発!
「師匠はわたしだけの師匠なの!」

 果たして真犯人の目的は? ハイテンション学園ストーリー第2弾!


 すまると瑞貴の間で恋愛バトル勃発かと思えばそうでもなく、面白芸人新ヒロイン・七曜なななの物語でした。

 期待は人を動かす原動力になるも、大きすぎる期待は時に重しとなり、その人にのし掛かる。その重さに潰れてしまうのも、歪んでしまうのも、結局のところは、その人間の心次第。確かに期待は重いものかもしれない、でもその期待は純粋な願い、相手を思いやる気持ちからのもの。そしてその期待に応えたいと頑張っていた自分の姿を、初心を、忘れないこと。がむしゃらに走るだけではなく、時には立ち止まって休む余裕も必要みたいな、お話。

 そして実に辛いことではあるけども、努力が必ずしも報われるとは限らない。むしろ報われない方が多いのかもしれない。しかしそれに腐るのではなく努力しなければならない、瑞貴が切って捨てたように、頑張るなんてことは必要最低限の条件。努力は報われないかもしれない、でも成功した人間は必ず努力をする。そして躓き悔しさを味わい、それでもまだ夢が輝くならば、希望はある。頑張ることができる。本当にツライ展開ではあるけども、すまるvs.○○○のラストバトルに実に顕著に現れてますね。それと同時に自分の叶わない夢を他者に託し、夢を諦めていた、ななな(言いにくいなァ、もうw)の在り方にぶつけてくる展開は実に巧い。つか青い春が眩しいぜw

 ある意味、1巻のレンヤとすまるの物語を違うキャラでやってみたな感のある物語ですが、あとがきで述べられているとおり、ある種のバッドルートっぽい仕掛けがなされています。その上でバッドルートが向かう先はバッドエンドなのか? 道を誤った者には破滅しかないのか? おちゃらけが沢山盛り込まれてる中でも答えなければならない問いには熱く真剣に答えるという本書の姿勢は大好き。

 この巻である程度のインフラ整備が整ったので、異能バトルも恋愛バトルも楽しみが増してきたな。それにしてもあれだけモテモテなのに、ある種、瑞貴以外は恋愛的に眼中にないレンヤさんの淡泊っぷりがパネェ! もう、アレとか、へし折れてしまえ!w

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[ 2011/05/07 22:39 ] ラノベ | TB(0) | CM(0)
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