もっ~と!大人のジャーマン

吹き矢3級の戯言雑記 (リンクは御自由にどうぞ)
カテゴリー  [ 漫画 ]

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

すべてが終わった この場所から 二人の道が 始まる


 忙しさかなりヤバイ(挨拶)
意外に仕事が忙しく、それでも遊ぶ量は変えないスタンスが僕なので、半べそかきながら遊んでる矛盾。なんだろうなぁこの状態……orz


・【感想】【漫画】シグルイ 15
シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)
(2010/10/20)
南條 範夫

商品詳細を見る

 残酷無惨時代絵巻シグルイもついに完結。南條範夫氏の駿府城御前試合の第一幕『無明逆流れ』を山口貴由氏独特の感性で大胆なアレンジをされた怪作でありましたが、この最終巻をみると今までの大胆さが嘘みたいに原作に忠実な展開なのですよ。ぶっちゃければオチというか終わり方はまったく同じなのです……にも関わらず原作を読んだ時に抱いた読感と、このシグルイを読んだ後の読感はかなり違う。人によっては真逆な印象すら受けるかもしれません。

 果たして乙女は虎との約束に殉じたのか? それとも龍の魔性に魅せられた果てに殉じたのか? もしくは追い求めてきた武士道という士の本分に全てを奪われた果ての悲劇なのか? 受け止め方は如何様にもある。彼等の運命が狂ったのは何時だったのか? 乙女が実の父親の命令で士を名告る屈強な男達に組み伏せられた時か? 龍が虎眼流に入門したときか? 龍が盲龍になった時か? それとも老虎が盲龍に斬殺されたときか? ただ一つ言えることは、この結末は決まっており、決して覆ることはなかったのだと言うことのみ。強いて言うなら彼等が生まれた時から決まっていた事象。身分、時代、社会の全てが彼等にとって微笑まない。

戦うために生まれてきたのではない
戦って結ばれるために生まれてきたのだ


 彼等が歩んできた凄惨な人生からすれば、ささやかな願いとさえ言える……しかしそれは叶わない。戦うということは奪うこと、奪うということは奪われても当然ということ。彼等の望むものは矛盾しており、彼等を取り巻く全ての世界は、その矛盾を矛盾と気づかせない。理に抗った者はいずれ破綻する……己が目指した士という体制に全てを奪われた虎の悲痛と苦悩を通り超し、虚ろな貌が全てを物語る。この物語をひと言で語るなら"死狂い"なのだと。

失うことから全ては始まる。正気にては大業ならず。武士道はシグルイなり。


 原作の駿府城御前試合には『剣士凡て斃る』という虎のその後を描いたラストエピソードが収録ているわけですが、このシグルイにはむしろ相応しくはないエピソードだと思う。失うことから全てが始まり、そして終わった後に全てを失ってしまった虎のその後は語られるべきではない。やはりこ山口貴由氏の『シグルイ』という作品のラストを飾るならば、全てを失った後、ただ一つ残った思い出の幻視が相応しい。

 最終巻を読んで一番感じたのは、南條範夫氏の『駿府城御前試合』という作品に内包された物語を飛び出して、七年という長い年月をかけて、母親の胎内に還ってくるかのように南條範夫氏の『駿府城御前試合』に内包されたと感じる。本当に素晴らしい手腕。そして長い間お疲れ様でした若先生。
[ 2010/10/23 19:55 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

そんなに優しくしないで ほら また傷つけあって 積み重ねたウソで聞こえないよ 君の言葉

 
 エクゾスカル零を読む!(挨拶)
続編なのかリメイクなのか、まだ判断に苦しむところだけど、雰囲気自体は覚悟というよりはシグルイっぽい。とりあえず覚悟と考えるよりは別物と考えて読んだ方がいいのかな。まあ、ほんと今回の1話だけではまったく展開が読めないですけど。地獄編って銘打たれているところから、ダンテの神曲がテーマとして色濃いのかな?


・【感想】【漫画】マップス ネクストシート11
マップス ネクストシート ? (フレックスコミックス)マップス ネクストシート ? (フレックスコミックス)
(2010/10/12)
長谷川 裕一

商品詳細を見る

 ズザンガディクスの介入、ファーストシート(ゲン&リプミラ)とネクストシート(ナユタ&ミュズ)の邂逅によって物語の謎がほぼ解けてきた印象を受ける巻。マップス1終了からずっと噂だけは囁かれていたバイゴウンダイバー(過去へ潜るもの)の正体もやっとこさ明らかになり、物語も佳境に突入って感じですね(まあバイゴウンダイバー自体の正体は、同人誌の長谷川裕一ひとりスーパーロボット大戦 大外伝で明らかになっているので、知ってる人にとっては驚きはないんだけどねw)。

 やっぱりマップスらしくネクストシートでも、敵が用意している筋書きも最悪なもの。新しい神帝ブゥアーを作り出すために、ブゥアーが計算できなかったわずかな揺らぎをイレギュラーへと変える力を持つ存在をその後継者とする。そのためにブゥアーの後継者を選ぶ者であるズザンガディクスはブゥアーの蓄えた巨大なデータの一部から、銀河大戦を経験していないもう一つの銀河を作りだし、その世界の十鬼島ゲンを神帝ブゥアーの後継者としようもゲン自身に拒否される。ゲンに拒否されたズザンガディクスはゲンの息子を持って後継者とする計画を立てるため、ゲンの息子の遺伝子に干渉。ゲンの遺伝子と100パーセント一致する遺伝子を息子を誕生させる。此処までであれば、確かに頷ける筋書きではある。ズガンザディクスが最も必要とするイレギュラーの力を持った存在のクローンを、オリジナルのゲンと同じような試練を与えて成長させる。この筋書きまでは段取り通りだとして、ファーストシートの二人の帰還が筋書きに組み込まれていたことなのかどうかは気になるところ。勇者のゲンとナユタの戦いを代理戦争として、勝った方が存在する銀河の方しか生き残れないという最悪のシナリオを前に、ナユタはゲンとの戦いに勝利してブゥアーの後継者となる瞬間、ブゥアーを制御して両方の銀河が生き残る方法を模索する道を選び、ゲン達は勝負に決着がついてズザンガディクスの真の狙い、奥の手を引っ張り出した後にバイゴウンダイバーで過去へと戻る道を選ぶ。この両者どちらの狙いが成就するかは気になるところだけど、バイゴウンダイバーの暴走でゲン達退場フラグに見えてならないw 鍵はズザンガディクスをして最後の隠し球と言わしめた、ナユタの義理の姉・京の動向だけど、ズガンザディクスの望んだ揺らぎをイレギュラーに変える力を、最もズザンガディクスの望まぬ方向に導くのも京なんだろうなァ。なんかズガンザディクスは利益を追求するあまり、最大の敵を同時に生みだそうとしてる気がするw



・【感想】【漫画】トランジスタティーセット ~電気街路図~ (3)
トランジスタティーセット ~電気街路図~ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)トランジスタティーセット ~電気街路図~ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
(2010/10/12)
里 好

商品詳細を見る

 古き良きアキバの風景が混沌整然してるいつも通りの作風が素晴らしい。あまりのノスタルチックな感覚に涙がでちゃう。いつからこんなアキバの姿にノスタルジーを感じるようになっちゃたのかなぁ?(まあ問うまでもないんだけどねw)。アキバがカオスの方向性を見失っているのか、僕がアキバという街に付いていけなくなってしまっただけなのか? その両方なのか? まあそれでも事もなく世界は回ってるので、時流って事なんでしょう。

 それはそうとアノードとカソードにテスターの針を置く瞬間のドキドキ感はよくわかる。常にマイ・テスター(カードテスターと普通のテスター)を鞄の中に入れる俺が言うから間違いない。測定するものはねぇーが! とナマハゲ状態で計る必要が無いものまで計ってしまう特殊性癖を持つ人は確実の世界にいる!(ある種、靴下マニアとかと変わらないレベルだな)。

初めはミニコンポからでもいい
音になじんで耳が肥えてきたら いいスピーカー いいプレイヤー いいアンプがほしくなる
そうすると台の振動や材質による音の変化がわかるようになる 専用の台がほしい
それに慣れるともっといい音がほしくなる アンプをプリアンプとパワーアンプに分けよう
電源ノイズが気になってくる 電気工事だ
(中略)
金など惜しくなくなる!!
私なんて最終段階の「家の建てかえ」まで進んで……
嫁に逃げられ…それでも…それでも…


 うわぁ…よくわかる……けっして大げさではない。だって今でこそ落ち着いたけど自分も1000歩手前ぐらいまで逝ったもの……。マヂで音響の世界は深淵、このケースは真空管アンプだけども真空管に限らず凝り出すとキリがない。自分はAVアンプから入ったにわかだから還ってこれたけど、ピュアオーディオを追求しようとしてる知り合いとかみてると、もはや行き着くところまで逝っても底がないアビスに挑む求道者ですよ。いやマヂで、マヂで。家の建て替え最終段階? ノン! それ以上の金額をスピーカーとかにかけてるもんw 感覚的にはパチンコとかMMOのガチャアイテムとかに躍起になるパターンの金額凄い版です。2000円のワインと100万円のワインの味の違いに拘る世界と変わりません。よゐ子のみんなはマネしない方がいいw

 しかしアレだな、相変わらず背景とか1シーン限定にしか感想がないな俺w


・【感想】【漫画】はやて×ブレード 13
はやて×ブレード 13 (ヤングジャンプコミックス)はやて×ブレード 13 (ヤングジャンプコミックス)
(2010/10/19)
林家 志弦

商品詳細を見る

 オヤビン編が終わって、やっと新展開。ひつぎ&静久vs.玲&紗枝のSランク同志の頂上決戦がようやく実現。ひたすらに、ひつぎを追う玲の姿が一途すぎて、この勝負の勝敗どうであれ、玲に納得のいく勝負になってほしいなァ。Sランク以外のところでは、桃達が北海道という名のギアナ高地にいたようやくクロがパートナーとして戻ってきて、自らのトラウマを埋めた綾那が、かつての刃友・ゆかりに宣戦布告をしたり、遊穂に復活の兆しがみえたり、ナギのパートナー候補らしき新キャラが表れたりと盛り上がってきた。でもまあ、まずはひつぎ&静久vs.玲&紗枝のSランク同志の頂上決戦の行方だな。ガンバレ玲!超ガンバレ。

[ 2010/10/19 20:40 ] 漫画 | TB(0) | CM(2)

贅沢な月の夜 ふたりは ただ寄り添う 不思議だよね こうしていれば 不安さえも 消えてゆく

  
 最近、更新をさぼっていたのは単純に多忙だったからです(挨拶)
いやほんと……マビノギの1000円ガチャをやりまくった挙げ句に目当てのアイテムが出ずに泣き寝入りしてた訳じゃないんだからねッ!! しばらくご飯のおかずは塩だけなのも関係ないんだからねッ!!(結論:オタが大人買いで熱くなるとロクなことにならない)。


・【感想】【漫画】FORTUNE ARTERIAL (4)
FORTUNE ARTERIAL (4) (角川コミックス・エース 135-13)FORTUNE ARTERIAL (4) (角川コミックス・エース 135-13)
(2010/09/25)
児玉 樹

商品詳細を見る

 ついに伽耶様が正式登場ということで、紅瀬さんの正体も明らかになり、着実にクライマックスに近づいてきたなァって印象。この先はオーガスト作品らしからぬ地味に暗い展開が続くわけだけど、まあ児玉樹氏ならば大丈夫だろう。紅瀬さんとの邂逅で伽耶様が一瞬みせた失望感が、この物語の鍵ですね(さりげなく表現できる児玉氏はホントに上手い)。ぶっちゃければ、伽耶様は親にはぐれて泣いている幼子であり、寂しさから我が儘を言ってる子供。原作のゲーム版ではここら辺の感情に説得力がないと言うか展開が唐突すぎた感があるので、是非とも児玉氏の筆力でそこら辺に厚みと説得力をもたらすと共に、あのお方に相応しい許しを導いて欲しい(どうも原作ゲーム版は伽耶様の罪に対しての罰というものが語りきれていないと言うかスッポリと抜け落ちてる感があるので)。


・【感想】【漫画】
テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
(2010/09/25)
ヤマザキマリ

商品詳細を見る

 安定して面白い…面白いんだけど……なんて言うかこの作品の賞味期限は多くてもあと二冊が限界だと思う。まあネタ的に長く続けられる作品でもないんだけど、あんまりにも最初のインパクトが巨大すぎてあとは下降線を下っていくだけな感はある……このような現象を個人的にDMC現象と呼んでいますがそれはまた別の話。

 まあ、それでも今巻もルシウスさんの可愛らしさは異常なんですがね。平たい顔族の男根信仰を目のあたりにして驚愕したり、ワニに襲われたり、カミさんに逃げられ、ゲルマン人と風呂場で格闘したり……すべて風呂愛故の大真面目な行動なのに失笑がもれる。真剣であればあるほど滑稽で可笑しい。ルシウスさんはホント萌えキャラだと思うw


・【感想】【漫画】
真月譚月姫 9 (電撃コミックス)真月譚月姫 9 (電撃コミックス)
(2010/09/27)
佐々木 少年

商品詳細を見る

 最終巻かと思えばあと1冊残っていた也! まさに今巻はザ・最終バトル! ほぼ一冊丸々とバトってます。それにしても表紙の志貴さんの男前さが異常! アルクじゃなくても濡れるね。

 ここまでくればEDはゲーム版True Endの月姫をベースにするだろうけど、これだけ長く続いた作品の完結と思うとゲーム版Good Endの黎明の月も捨て難く思えてきた……。まあ月姫って作品的完結なら文句なく月姫√なんだけど、感情的に解りやすい幸せを願う気持ちだと黎明の月√だなァ。


・【感想】【漫画】BLEACH―ブリーチ― 47
BLEACH―ブリーチ― 47 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 47 (ジャンプコミックス)
(2010/10/04)
久保 帯人

商品詳細を見る

君が明日 蛇となり
人を喰らい 始めるとして
人を喰らった その口で
僕を愛すと 吼えたとして
僕は果して 今日と同じに
君を愛すと 言えるだろうか


 おおぅ……やっぱこの漫画が最高に面白いのは単行本巻頭のオサレポエムと断言できるなw ああ、漫画の中身的にはいつも通りのグダグダですよ、はい(満面の笑顔で断言)。


[ 2010/10/04 14:24 ] 漫画 | TB(0) | CM(2)

きっと 終わらない 青い空 また逢えるよ 蘇る想い 優しい鼓動 聞こえてるよ

 
 予告編ムービーに駄メイドいてよかった……(挨拶)
わかってはいたけども、穹ガチガチなムービーですな! いまさらだけど公共電波で、どこまでインセスタス・タブーに迫れるかどうかが評価の分かれ目。


・【感想】【ラノベ】バカとテストと召喚獣8
バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)
(2010/08/30)
井上 堅二

商品詳細を見る

 わかりやすいあらすじ:姫路さんとのドキドキ同棲生活編、ポロリもあるよ。以上!

 おおよそ10巻ぐらいで完結と謳ってるだけあって姫路さんが徹底攻勢をかけてきた印象のエピソードですね。まあそれ以外はいつものバカテスですけどw ここに来て姫路さんの思い出ボンバーが炸裂して明久に抱いてる恋心に重みを増してくるあたり姫路瑞希おそろしい子。姫路さんのウサギの髪留めにも明久が絡んでるみたいだし、次巻あたりには秘められた過去話も完全に明らかになって独走状態になりそうだな……。過去的には明久との付き合いが姫路さんより長いことがアドバンテージだった美波カワイソス(ただでさえ胸の差で馬身を開けられてるのに)w この美波の静観さがむしろ波乱に発展する前兆なのかどうか気になるところだけど、本気の姫路さんはパネェなァw


・【感想】【漫画】ハチワンダイバー 16,17
ハチワンダイバー 16 (ヤングジャンプコミックス)ハチワンダイバー 16 (ヤングジャンプコミックス)
(2010/09/17)
柴田 ヨクサル

商品詳細を見る

ハチワンダイバー 17 (ヤングジャンプコミックス)ハチワンダイバー 17 (ヤングジャンプコミックス)
(2010/09/17)
柴田 ヨクサル

商品詳細を見る

 谷生とそよの対決や菅田の師匠参戦などの見所が沢山あるのだけど、やっぱりジョンス・リーvs.菅田戦でしょうw つまりジョンス・リーにとって将棋は安いプライドを賭ける場所ではないので負けてもいいわけですw 「誰だって・・・その道じゃ・・・負けたくない・・・って事が・・・あるよな "その構え"には・・・オレぁ~~~~~~・・・負けられないわな」 と、渺茫十五に吼えたジョンス・リーは八極拳だけの話なのです。二足わらじ履いてやれるほど、生半可な世界ではないという話。それしかないオンリーの菅田に勝てる道理無し。


・【感想】【漫画】ミカるんX 6
ミカるんX 6 (チャンピオンREDコミックス)ミカるんX 6 (チャンピオンREDコミックス)
(2010/09/17)
高遠 るい

商品詳細を見る

 漫画世界残酷お伽噺はじまるよ~♪
八百比丘尼だったり世界宗教の救世主だったりと、まあ色々あったけどようやく全てが繋がったって感じですな。とりあえずはペソマルク星人ガンバレ!超ガンバレ!! 最後にモノを言うのは金の力だw

[ 2010/09/20 14:53 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

錆び付いた傷跡は確かな瞬間-じかん-でかき消して 息衝く鼓動で影-やみ-を撃ち抜いてく

 
 知らぬ間にルサルカ×ロートスムービーが公開されていた(挨拶)
輝いてる!輝いてるよ!アンナw なんかフィルター機能のが働いているのか本編の8割増しぐらいで輝いてるよ!w

 まあ、なんだ……『Dies irae ~Acta est Fabula~』という作品をひと言で顕すなら…やっぱ……
 カール・クラフト死ね!
 このひと言に尽きるな……ほんと迷惑な永遠の14歳だよヤツはw


・【感想】【漫画】魔法戦記リリカルなのはForce (2)
魔法戦記リリカルなのはForce (2) (角川コミックス・エース 247-4)魔法戦記リリカルなのはForce (2) (角川コミックス・エース 247-4)
(2010/08/26)
緋賀ゆかり都築 真紀

商品詳細を見る

 元六課のメンバーが本格参戦し始めて、ようやく"なのはシリーズ"っぽい様相をかもし出してきたけど、やっぱりどちらかと言えばワイルドアームズシリーズの新作を見ているような錯覚がある。つか、もうこの漫画の主題歌……『Justice to Believe』でよくね? w

 大変だ!!! 僕らのシグナム姐さんが……テリーマン現象だ!(テリーマン現象とは人気があり、実力はあると言う設定だが動かし辛いキャラを強敵と相打ちにさせる事で人気を落とさず敵の強さを表す技法。同様にキャラが増えすぎた場合、一瞬でまとめてやられる事で敵を一層強大に見せる技法をヤムチャ現象と呼ぶわけですがそれはまた別の話)。まあ、なのはの世界はやられたらリベンジなのでシグナム姐さんは最終的勝利するだろけどw なのはさんも新装備で戦場に出てますが、この人は例え魔法が通用しない敵が登場しようがしまいが変わらず勝つんだと思います。だってなのはさんだからw

 こんな感じでForceのオリキャラの話そっちのけでリリカルなキャラの話をしてしまうのは、アレだな……まだまだForceのキャラが客人みたいなところがあるからなんだろうなァ。ここら辺を早いところキャラ付けを固定しないと、いつまで経っても余所余所しい感覚がつきまとうんじゃないかなァと思う。次巻あたりでトーマくんとリリィの物語に方向性を与えないと正直しんどいと言うか、シリーズ通算キャラ達に食われるだけになりそう。

[ 2010/08/24 20:44 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

消えた 光と影 最後の言葉 望んだのは ただ明日だけ この現実はどこにある?

 
 デッドマン・ワンダーランドがアニメ化だ、と……(挨拶)
ただひと言……どーするねん!あの内容をw

 ・コミケの舞台裏で戦う人達
直接的ではないけども、間接的に舞台裏を支えてくれている人達が居ることを知っておくべきかと。確かに店にとっては売り上げになるので歓迎すべきことだとは思うのだけど、大変か大変じゃないかって事とはまた別のお話。


・【感想】【漫画】あしたのファミリア(2)
あしたのファミリア(2) (ライバルコミックス)あしたのファミリア(2) (ライバルコミックス)
(2010/08/04)
樋口 彰彦

商品詳細を見る

 熱いバトルに、イキなセリフ回し、ヤバげな敵に、至高のヒロイン、ヌルい押しかけ吸血コメディ……帯の三雲岳斗氏の推薦文"こいつは正統派(ガチ)だ!"って言葉が素晴らしく作品を顕している。少年漫画の王道がわんさか詰まっている。王道はパターン? 面白く好まれると同時に大切な事が詰まっているから多くの作品で題材として取り上げられるのです。僕たちはそのパターンを王道と呼び尊ぶのですよ。

愛が深い場所には希望が生まれる
愛が深い場所には絶望が生まれる


 筆者があとがきで語っているように、この物語のテーマは「家族になる」ではなく「家族をつづけること」。家族になるという幸せの一段先の幸せ。四十九院という明確な悪意の登場により、より一層に明日達の家族としての絆が試される展開になってきたなァ。祝福と呪いは紙一重。四十九院という敵を前に日月館の住人達は家族をつづけることができるか?を、ゆっくりと見守っていきたい。家族を続けるということは、辛いことや困難も共に分けあい背負っていくということだから。

 それにしても、相変わらず明日はカッコ熱いし、ノイは可愛らしいなァ……家族を続けるというテーマと同時に二人のボーイ・ミーツ・バトルガールなラブコメも楽しみ。そして千疋がますます忍野臭を放っているなァw

 P.S.今巻に登場した四十九院家の運転手のおっちゃんをカッコイイなァと思いつつも、素で読み流していたら……正体が"朱の盆"かよ!! なるほどなるほど、どうみても人間なのに朱の盆と言われたらそれ以外ないキャラデザだなァw 素晴らしいw
 
 
・【感想】【漫画】魔法先生ネギま!(31)
魔法先生ネギま!(31) (少年マガジンコミックス)魔法先生ネギま!(31) (少年マガジンコミックス)
(2010/08/17)
赤松 健

商品詳細を見る

 魔法世界に崩壊の足音が……そろそろネギま!も終盤に差し掛かってきたって事か。それにしても「いどのえにっき」万能過ぎるだろ!!! しばらくはネギの『闇の魔法』を抑える修行になんだろうけども、冷静に考えていま少年漫画で一番チートな性能と成長率を誇るのはネギではないだろうか? 一番チートなのは、その女殺しスキルだけどな!w

[ 2010/08/17 15:42 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

昨日を今にすり変えてく あの歌は時代の涙 汚れたままで振り返れば この道は矛盾と愛さ

 
 ここにきてGUNGRAVEに新展開かよ!(挨拶)
そいや昔にアニメ化してたな……ゲームの設定を使ってるのにゲーム内容とはある意味似つかない青春物語だったがw 間違いなくアニメ版はブランドンとハリーの友情物語だったからなァw そいやED曲好きだったけど…最近みかけねぇーなァ……Scoobie Do




・【感想】【漫画】山風短(1)
山風短(1) くノ一紅騎兵 (KCデラックス)山風短(1) くノ一紅騎兵 (KCデラックス)
(2010/08/06)
せがわ まさき

商品詳細を見る

美しき者には、人智を超えた忍法があった!
快楽極まる、超絶の秘術を見よ!
天下分け目の「関ヶ原の戦い」の前年、不穏な空気に満ちた京の遊郭にいた、ひとりの美しき者。
名は、陽炎(かげろう)。
この者が、天下の形勢を、大きく動かしていく!
山田風太郎には、短編にも多くの傑作あり。
せがわまさきによる、極上の漫画化、それこそが『山風短』(やまふうたん)!


 解りやすく悪意をもってタイトルを面白可笑しく改変すると……"男の娘を孕ます108の方法"みたいな……なんかエロゲにすれば売れそうなタイトルなのでどっかのメーカーさん発売しませんかね? 具体的にALcotハニカムあたり。

 実のところ原作の『くノ一紅騎兵』を読んだことはあるはずなんだけど……全然記憶に残っていないw それぐらい自分にとっては印象の薄い短編だったのだけど……いやさ、この漫画化で化けたなァ。

 激しくネタバレをすると、この物語の主人公の陽炎は女性です。ただし愛した男は衆道を好むことで有名な上杉景勝。衆道を好むどころか極端な女嫌いだったと史実にある上杉景勝の寵愛を受けるのにはどうすればいいだろう?と思案した陽炎は、大島三十郎と名乗り、男として景勝に近づくことを計画する。そして、これまた衆道の達人?である直江兼続(一躍、大河ドラマで有名になった愛の兜の人w)に衆道の手ほどきを受け、その涙ぐましい努力の果てに景勝の好みの男の娘となりすました陽炎は、景勝の嫡子を孕むことに成功したのでありました。景勝との間に子供をもうけた陽炎は、景勝の前から姿を消します。実はこの陽炎の行動は、上杉景勝を反徳川側に引き込む真田家の奸計であり、陽炎の正体は真田が忍び組のくの一。この件ががあったがためか景勝は反徳川の姿勢をみせることになる。

 後の歴史が語るとおり関ヶ原の戦いは徳川軍の圧勝であり、石田勢は敗北を喫する事となる。もはや天運ここに決したと、せめても上杉家の御世子である自分と景勝との間に生まれた子供を景勝に返しに来る陽炎に、おまえは男か?女か?と尋ねる景勝。それに対して乳房の膨縮自在の術を解き、「これが・・わたしでございます」と初めて景勝に本当の姿を見せる陽炎。真田の忍びとしての任務だけではなく、女として景勝を慕っていた事実と共に。この陽炎の言葉と決意が凄まじい。確かに任務もあっただろう……彼女は忍びとして生きてきたのだから。しかし最期の最期に景勝に本当の姿をみせ、やっと愛した男性に女として愛していたことを告げることができた陽炎の姿は、母としても女としても喜びに満ちている。景勝を欺いていた償いをすべく、血まみれになり一騎の紅騎兵となりて戦場を一迅の風のように駆け巡る陽炎の姿は、凄惨さの欠片すらなく、ただただ美しい。山田風太郎が書く鮮烈なまでに苛烈な忍びと女の生き様を、時を越えてせがわまさきという才人の手により瑞々しく現代に蘇った理想のコミカライズだと思う。

 それにしてもこの作品の上杉景勝は可愛らしいw
男であるはずの大島三十郎が子をなした説明を直江兼続に求め……

P1020938.jpg

 こんな無理矢理な説明に……

P1020941.jpg
 なにそのmjd!?みたいなツラw

P1020942.jpg

 うわぁ…この人信じはじめてるよ……かわいいなぁ、もうw こんな事を大まじめに語る直江兼続も兼続でなに言っちゃてんの? この人!って感じだけど……輪をかけて景勝たんがピュアすぎてもうどうにでもなれ!w ちなみにこのコマは応用性の高い、いいコラ素材になりそうなのでコラ職人は積極的に使用していくとよいw

 しかし冷静に考えると……今流行の"男の娘"を40年も前にやっていた山風先生の慧眼に恐れ入るが、きっと本人はそんなこと微塵たりとも考えて、この話を書いたわけではないだろうw とりあえず時流に乗って、本人が意図せぬ方向に持ち上げておこうと思う(その方が面白いからw)。

 ……って二巻の題材は『剣鬼喇嘛仏』かよッ!!!w 山風短編の中で一番好きな短編であると同時に、これを題材に漫画描く人なんてケン・イシカワだけに違いないと思ってたよw しかしやべぇな……せがわまさきの描く女性の質感というか肉感で剣鬼喇嘛仏はw


・【感想】【漫画】鋼の錬金術師 26
鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)
(2010/08/12)
荒川 弘

商品詳細を見る

 フラスコの中の小人改めフラスコ外の大人爆☆誕!! まあ、どーでもいいw
5人の人柱を利用して扉を開け、アメストリス国民5000万人を代価とした賢者の石で"神"すらも手中に収めたフラスコの中の小人さんはやりたい放題だな。長い時間をかけて下準備してきた甲斐があったね!w しかしまあ、長い時間をかけたということは、それだけ敵対勢力にも対策を練る時間を与えていたということで……そこら辺、学者肌の人は自分の計画が絶対上手くいくことのみ前提に物事を考えるから足下掬われんだよw

 そしてスカーvs.ブラッドレイの戦いも決着。うわぁ……この人好き勝手に生きて、好き勝手に満足して死んじゃったよ……これが試合に負けて勝負に勝つって手法ってヤツか……まあ、一生に一度しか使えない手法だが(タチ悪いなァ、大総統w)。

 次巻で完結。雑誌掲載分を追ってないので、どんな結末を迎えるのか楽しみ。そして今巻まったく役に立ってないマスタング大佐の明日はどっちだw


[ 2010/08/12 09:55 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

君のStoryは君のもの 君だけが持つ鍵で 無限にあるドアを開いて

 
 恒例のおざなりJC感想(挨拶)


・【感想】【漫画】ONE PIECE 59
ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)
(2010/08/04)
尾田 栄一郎

商品詳細を見る

ごめんなルフィ ちゃんと助けて貰えなくてよ すまなかった


 このエースの台詞で俺ガン泣きですよ!!! 白ひげ海賊団、海軍の両者に深い傷痕を残し、熾烈を極めた頂上戦争もついに決着。結果だけ見るならば、黒ひげ一味の一人勝ちという最悪の結果。だけどゴールド・ロジャーの最期の言葉で世界は大海賊時代となり、今また白ひげの最期の言葉により新時代の海賊時代が幕開けとなる。混迷の風が吹き荒ぶ時代の奔流が交差したこの戦争は、前巻でエースが高らかに「この時代の名を 白ひげ と呼ぶ」と叫んだように、白ひげという偉大な海賊の時代だった証明。そして後の歴史は新世代の萌芽が芽生えた時代の節目と語るのだと思う。きっとこの戦争はそういうものだったのだろう。モンキー・D・ルフィという新世代の怪物が真に覚醒するきっかけは、決定的な挫折を知らなかった彼が、この戦争の結果とエースの死を受け入れ乗り越えたところにあるのだと思う。

 まだしばらくルフィには辛い時間が続くけれども、これは時代もルフィも通らなければならない通過儀礼だったのだろう。なにはともあれ、この頂上戦争は全エピソードがクライマックスって感じで本当に滾った。文句なく面白かったのひと言。


・【感想】【漫画】BLEACH―ブリーチ― 46
BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 46 (ジャンプコミックス)
(2010/08/04)
久保 帯人

商品詳細を見る

 噂の卍解-神死槍-。13kmとか音速の500倍とか素敵性能にボクの中でギンちゃんの株が空前絶後のうなぎ登りかと思ったら……今週号のジャンプで"嘘でした"と宣ふったギンちゃんにもうビチョ濡れですよ。なんつーの? 気に入った!家に来て松本をファックしてもいい!って感じ?(錯乱中)

 それにしても意外に慢心とか隙の多い人ですね、藍染隊長。


・【感想】【漫画】NARUTO―ナルト― 52
NARUTO―ナルト― 52 (ジャンプコミックス)NARUTO―ナルト― 52 (ジャンプコミックス)
(2010/08/04)
岸本 斉史

商品詳細を見る

 ナルトがパワーアップしたのでサスケもパワーアップフラグ。そのサスケのパワーアップフラグを受けてナルトもパワーアップフラグ……こーゆうのを切磋琢磨って言うはずなんだけど、何故かそう思いたくない気持ちが自分の中にある。なんかイージーなんだよね、こいつらのパワーアップのしかたw 別に念能力みたいな修行しろとか、100倍の重力下で修行しろとか言わないけど、もう少しないかねぇ、この修行こなしたらこいつめっさ強くなってるって思わす感じが。パワーアップ後にわかりやすいバロメーター的な相手を圧倒するって展開がないのも、どの程度強くなっているのかわかりにくい一因か(パワーアップしてもいつも辛勝だもんなァ……こいつら)。

 あー、そいや『うちはマダラ』こと『トビ』の元ネタが『飛び加藤』こと『加藤段蔵』って事にいまさらながらに気づいた。あと有名どころの忍者で使われてない名前って『果心居士』ぐらいかね?(まあ忍者ってより幻術使いって感じだけど)。


[ 2010/08/03 18:09 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

からっぽの星 時代をゼロから始めよう 伝説は塗り変えるもの 今、アクセルを解き放て!

 
 ちびちびと猫物語(黒)を読み始める(挨拶)
お兄ちゃん相変わらず妹のおっぱいモミすぎです!! ほんとかっけーよ! 阿良々木兄妹w

・引っ越しやらのゴタゴタで全然モノが消化できずツンデル状態になっている。とりあえず『PARA-SOL』をボチボチ進めてはいるものの、同時期に購入した『信天翁航海録』は、まったく手つかずorz そんな状態なのに本日、『俺たちに翼はない AfterStory』と『もっと 姉、ちゃんとしようよっ!』に突貫しようと考えているのが救われない。積みゲカッコワルイ。

猫撫ディストーションの発表以来、元長柾木エロゲ復活って事で期待が膨らむばかり(原画もミヤスリサ、月音、みやま零と好み)。しかしアレだな……おかんの名前が式子かよッ!! 散文的だな(キャラ紹介見る限りは散文的ってより詩的だが)w 突然、「意思疎通なんてものを捨て去ったところに、未来はあるのかも知れない」とか言い出したらどうしよう?w

 テーマの家族は可分なのか? それとも不可分なのか?ってのは興味深い。それを元長柾木氏がどう調理するのかはもっと興味深い("恋愛の最終形"に対して、元長節で家族の最終形を描くぐらい穿って欲しいなァ)w


・【感想】【漫画】デトロイト・メタル・シティ 10
デトロイト・メタル・シティ 10 (ジェッツコミックス)デトロイト・メタル・シティ 10 (ジェッツコミックス)
(2010/07/29)
若杉 公徳

商品詳細を見る

 シリーズ最終巻。そして我々は思う……ヨハネ・クラウザーⅡ世とはなんだったのか? その答えは、やはり以前に述べたとおり……

ユルイ時代にユルイ場所に生まれた鬱憤の塊


 違う漫画の台詞ではあるのだけど、エアマスターの深道が語ったこの台詞が最適でしょう。根岸くん=クラウザーさんの恐ろしさは、その人間の小ささ。小ささも極めれば、ここまでおぞましい怪物へと成長する。本当に彼にあるのは鬱積した鬱憤だけ(しかも沸点低いしw)。彼は鬱憤だけで人を殺せますし、誰彼構わずあってないような理由で殺れます。まさに魔王! 魔王以外の何者でもない。根岸くんとしてポップミュージシャンとして大成なんてできるはずないですよね……彼の本質は鬱憤の塊でしかなく、彼の源泉である黒い鬱憤を表に出さない寒いポップ曲なんて見向きされるはずもない。根岸くんの鬱憤の化身というべきクラウザーさんとして本質をさらけ出すことにより、人々を狂乱に叩き堕とす地獄のような音を奏でることができるのです。まさにメタルモンスターw

 正直なところ些か期を逃したと言うか、もう少し早く終わっていたら有終の美を飾れたのにと思うところもあります(特にサタニック・エンペラー以降の迷走っぷりは、かなりグダグダではあったと思う)。しかし……まあなんだ、終わってしまったら終わってしまったで、妙な寂しさを感じますね。間違いなく一時代を築いた作品ですし、それを納得させるだけの奇妙なインパクトを持った作品でした。作品全盛期はデスレコード社長風に言うなら毎回股間がビチョ濡れの大洪水でした。なにはともあれ5年間お疲れ様でした。


[ 2010/07/30 11:22 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

後悔することさえ 恐がらなくていいと つぶやいてた 心の奥で この胸を癒すように

 
 家の斜め前がニューハーフヘルスどころか……隣の住人がオカマだった罠(挨拶)
色々と運命という歯車が順調に壊れつつあるな……俺の未来どっちだよ!w


・【感想】【漫画】へうげもの(11)
へうげもの(11) (モーニング KC)へうげもの(11) (モーニング KC)
(2010/07/23)
山田 芳裕

商品詳細を見る

 表紙の上田殿のかわいらしさときたら…それはもうねぇw
己が至上とする面白き器を乙として、世に広めんとする古織様の野望は止まることを知らず破竹の勢いだったはずが……大地震によりアボーン。このときの古織様の後ろ姿に漂う哀愁が凄まじい……(FULL METAL極道の浜辺で朽ちて行くのを待つ、うじきつよし並の哀愁w)。まあ生き物は手負いの方が強いんだぜ!と、ギクシャクしていた奥方との関係も地震のいざこざにより雨降って地固まったのでよしとするか(前宗匠・利休の死以来、不仲だった細川忠興と仲直りも出来たしよかったね)。

 そして豊臣を追い落とすために、天使のように繊細に、悪魔のように大胆に暗躍をはじめる徳川様。諸大名に恩を売り、自分の足下を固めはじめる。そんな徳川様に寄り添う、僕らの柳生宗矩たん!!! 後に将軍家御流儀として柳生新陰流を天下の剣にまで押し上げる宗矩たんのツラは、政治家ってより今は人斬りってツラだなw あえて宗矩と古織様をわざわざ邂逅させたのは、後に柳生の剣を政治的手腕で天下の剣とした宗矩の生き方と、ひょうげた生き方を貫き、織部好みとして己がわびさびを天下に広めることになる古織様との対比を描きたいのかな?


・【感想】【漫画】進撃の巨人(2)
進撃の巨人(2) (講談社コミックス)進撃の巨人(2) (講談社コミックス)
(2010/07/16)
諫山 創

商品詳細を見る

 前巻のひきが凄まじかったので、どーするのこれと思ったのだけど……そーきたかッ!!

 それにしても人間を躍り食いする巨人の姿の嫌悪感は凄まじいなァ……化け物に食われるのなら諦めもできるのだけど、人と同じ姿をした化け物ってところがミソ。あとはその光景が日常ってところも。このカニバリズム的な嫌悪感を絶望とごちゃ混ぜにして読者に叩きつける手法は、ある種この作品の発明といってもいいアイデア。ほんと絶望感がすげぇーな……人間側も精鋭だと中途半端に抗えるのが、なお絶望感を煽るなァ。シグルイの虎眼流の口伝じゃないけど、欲するなら、まず与えよですよ。絶望を与えるには、まず希望を与えなきゃダメよねって話、然り、然り。今巻のラストで提示された一筋の光明が、希望の後の絶望はより強いになりそうで本当に怖いなァ。


[ 2010/07/28 10:14 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

歩こう 歩こう 私は元気 歩くの大好き どんどん行こう

 
 明日はついに引っ越し!(挨拶)
まだ……荷造りしてますよ、俺orz とりあえず月曜日にはネット環境整うので、ネットジャンキーな自分にとっては狂わずにすむと胸を撫で下ろす。


・【感想】【漫画】魔法少女リリカルなのはViVid (2)
魔法少女リリカルなのはViVid (2) (角川コミックス・エース 169-3)魔法少女リリカルなのはViVid (2) (角川コミックス・エース 169-3)
(2010/07/26)
藤真 拓哉

商品詳細を見る

 この作品の良いところは、ほんとに陰惨さの無いところだなァ。母親達が築き上げ、いまも守り続けている優しい世界で強く真っ直ぐに育っていく次世代達の姿は、ほんとに無垢で目映い輝きを放っている。

 なのはママにフェイトママ。もと六課のみなさんに初等科のお友達、そしてアインハルトさん。みんなでいっしょのトレーニング&旅行ツアーっことで、各キャラの掘り下げがメインのエピソードが目立ちますね。少しずつ心を開き変わっていくアインハルトに、ヴィヴィオの友人のコロナやリオの立ち位置なんかもはっきりとした印象。ヴィヴィオを含めた彼女達ネクストジェネレーションの成長がこの物語の基軸。それにしても高町一家の周りには才人しか集まらないのかッ!!w

 旧キャラもいい感じで新しい一面を見せており、ナンバーズ更正組は言うまでもなく、元六課の実働部隊のメンバー達も研鑽琢磨を続けて成長した姿を魅せてくれたりと、ファンにとって嬉しいサプライズですね。中でもルーテシアの変容はどっびっくりだ(アギトによれば、元々こんな性格で、stsの時がおかしかったって事らしいんだけど)。まあ色々と書いたところで、今巻の一番の見所は……乳首券発行ッ!! コレに尽きると思います。

[ 2010/07/23 22:15 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

熱く、なる、躰、心 それに、ただ、従う、本能 強く、なる、想い、願い それに、ただ、独り、動く

 
 1ページに8回も“レイプ”とな!(挨拶)
確かにラノベは『小学生』とか『8歳』とか『幼女』とか書いても怒られない業界かもしれないが、サンキューベリーマ○コ!!サンキューベリーマ○コ!!サンキューベリーマ○コ!!オーイエースとかま○こみたいに、穴あいて”死ね”ぇえぇぇぇぇぇぇ――っっッ!!が通じる世界じゃないですよw

 なんか凄く『アンチ・マジカル 魔法少女禁止法』の期待が高まってきた! 予想の斜め上の方向でw


・【感想】【漫画】マップス ネクストシート 10
マップス ネクストシート 10 (Flex Comix)マップス ネクストシート 10 (Flex Comix)
(2010/07/12)
長谷川 裕一

商品詳細を見る

 ミュズが成長。つるぺたはにゃんな魅惑なボディも、二つの胸のふくらみはなんでもできる証拠なの♪と主張せんばかりにご成長なされました……なんで折角のロリを成長させるねん!(血涙)

 神帝ブゥアーの後継者を選ぶべく姿を現したズザンガディクス。後継者候補はファーストシート(十鬼島ゲン&リプミラ・グァイス)とネクストシート(麻生河七勇太&ミュズ)の二組。いまだ生き残りのいる銀河伝承族を差し置いて、ブゥアー自体を破壊したファーストシートやその遺伝子を継ぐネクストシートを後継者候補に選んだのは謎。両者共にブゥアーの意志を継ぐメリットがなく意志もない現状(特にゲン達にとってはメリットがあっても、選ぶことは出来ないだろう)で、この筋書きを意に沿わそうとするならば、ネクストシート側に揺さぶりをかけるしかないかな。神帝ブゥアーの正体が様々な宇宙を記録し続けてきた巨大な記録装置であり、肥大化しすぎた自分を維持するために、蒐集対象の宇宙をエネルギーに変えて吸収していた狂ったラプラスの悪魔であることは、ファーストシートであるゲン達にとって周知の事実だけども、ネクストシートの七勇太にとっては途方もない話でショックだろうなァ。更に自分がブゥアーの記録から創られた存在かもしれないと揺さぶりをかけられたものだから輪をかけてショックだろうな。この七勇太の心に刺さったトゲが、この先物語を混迷とした境地に押し上げそうな予感があると同時に、この壁を乗り越えない事には、いつまでたっても七勇太はズザンガディクスにとってレギュラーな存在でしかなくイレギュラーではあれないのでしょう。しかし七勇太は主人公として越えるべき壁が高すぎるものばかりで苦難の道だなぁ(父親とか勇者を含めて)w

 P.S.見る人が最も恐怖する姿をとるズザンガディクスを前に、俺には美女に見えるぜ!と言ったゲンの目に映った姿は……ジェンド・ラドウか? そりゃ怖いわw

 ミュズの新必殺技! エナジー・フォール・ダウンならぬソーラー・フォール・ダウン(太陽落とし)。伝統芸はいいんだけど、もはや規模がデカすぎてビメイダーの域を超えてるよなァ……ネクストシート号の兵装としてミュズ自体が必殺武器って感じか。フォール・ダウンは白兵戦に使ってこその華だと思うのだけど、お上品なミュズにリプミラの海賊戦法が真似出来ないわなw ネクストシート号に足りないものは、リプミラ号におけるスターティア(星の涙)みたいな象徴的な必殺武器だな。


[ 2010/07/14 15:08 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

胸を張ってごらん 見つめてるよ いつも 自分を信じればいい 君のままで ありのままで

 
 一周回って忙しさが楽しくなってきた(挨拶)
人間の適応力バカにできない。毎朝4時起き生活になれてきた。これがリア充なのか……(違うと思う)。


・【感想】【漫画】ドリフターズ 1巻
ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)
(2010/07/07)
平野 耕太

商品詳細を見る

 平野耕太版ドキッ!英雄だらけの聖杯戦争……ただし参加者全員反英雄みたいな。古今東西、ボク達が知る歴史上の偉人奇人の皆さんが集まって血みどろの闘いを繰り広げるって展開は実に血湧き肉躍る。登場する英雄の皆さんはすべからず乱世・戦乱の世を駆け抜けていった傑物たち。この傑物同志を異世界でぶつけ合わす……それもヒラコーセンスでw これで面白くないはずはない。

 物語は始まったばっかりで、世界観の全貌どころか片鱗すら見えてない導入部ではあるのですけど、物語がどう転ぶか先がまったくみえないワクワク感がたまらない。そしてどんな歴史上の人物が登場するのかドキドキが止まらない。オスマンさん並の俺サイキョー英霊キボンヌw


・【感想】【漫画】学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 6
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 6 (ドラゴンコミックスエイジ さ 1-1-6)学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 6 (ドラゴンコミックスエイジ さ 1-1-6)
(2010/07/09)
佐藤 ショウジ

商品詳細を見る

 学園黙示録ってなによ?ってぐらい学園はもう関係ないw そしてハイスクールってなによってぐらい高校生っぽくないw この物語の素晴らしきかなはオパーイオープンなところでしょう。ゾンビものと呼ばれる作品はたいていの場合がクローズドな舞台が主なわけですよ……代表的なものだとショッピングモールですね。まあ、オープンフィールドが舞台の作品がないと言われたら、ランド・オブ・ザ・デッドみたいなのもありますけども、悲しいかな舞台や設定が広がると根っこのところにあるホラーの本質が散漫になってしまう。全ての作品がそうだとは言いませんが、やっぱりゾンビものの醍醐味は、閉鎖的な極限状態における恐怖と、その極限状態で明るみになる人間という種の本質(正の意味でも負の意味でも)なわけです。題材として映画という時間制限のあるメディアでの作品が多いってことも関係して、広域な舞台と相性の悪いゾンビものを、あえて漫画という映像とは違った時間制限を受けにくい媒体にすることにより舞台や人間の心理描写に深く踏み込めたことが、この作品の素晴らしところ。

 いままで映像系が多かったけど、ここ最近本作やWORLD WAR Zみたいな映像系以外のゾンビものに元気があった実に嬉しい限りですね。

 そして今回も平野コータ祭りw そしてゾンビよりビッチ死すべしw

[ 2010/07/09 21:44 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

ねぇ“ちょっと夢見てた” “ずっと探してた” それぞれの楽園を 見つけに行こう さぁ力合わせて

 
 それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコが新装版で完結だ、と……(挨拶)
うわぁ懐かしいなぁ……これでやっと最終章:ハートウェアガールが読めるのか、もう一生読めないかと思ってただけに嬉しいなァ。あとは……『時の果てのフェブラリー ~赤方偏移世界~』続編の『宇宙の中心のウェンズデイ~衝突時空世界~』とか『E.G.コンバット』とか『風の白猿神』とかをだな……


・【感想】【漫画】紅kure-nai 第5巻 オリジナルアニメDVD付き
紅kure-nai 第5巻 オリジナルアニメDVD付き 予約限定版 (ジャンプコミックス)紅kure-nai 第5巻 オリジナルアニメDVD付き 予約限定版 (ジャンプコミックス)
(2010/07)
片山 憲太郎山本 ヤマト

商品詳細を見る

 アニメの方は未見なんで純然に漫画の感想。
切彦関連の話をすっ飛ばして漫画オリジナルの展開なのだけど、漫画ではまだ切彦のキャラを十分に説明しきれてないし、オリジナル展開の法月家関係の話は話で原作でもまだ殆ど語られていないので、物語が少し窮屈に感じるは感じる(原作で夕乃さんあたりの実力が判明してれば、もう少しアクションに遊びを入れることができるんだけねぇ)。

 個人的には悪宇商会最高顧問の星噛絶奈と柔沢紅香の初邂逅が、漫画版のオリジナルエピソードでなされたのは驚きだけど、原作の醜悪祭を読んだ感じだともっと長い付き合いの因縁があるように思えるんだけどなァ。それはそうと、ボディのわがままさで星噛絶奈のオパーイはシリーズ最強とボクの中のパイオツニアが雄叫びを上げているが、冷静に考えればわざわざ人工物を美乳に作らない道理もないだろうと考えを改める。つかあれはきっとオッパイミサイルだと思う……文字通りの意味で。


・【感想】【漫画】めだかボックス 5
めだかボックス 5 (ジャンプコミックス)めだかボックス 5 (ジャンプコミックス)
(2010/07/02)
暁月 あきら

商品詳細を見る

 ボディのわがままさで骨折り指切り(ベストペイン)古賀いたみのオパーイはシリーズ最強とボクの中のパイオツニアが雄叫びを上げているが、冷静に考えればわざわざ改造してるのだから(ry くじ姉のボディもわがままだとは思うのだが、ノーブラいくない。

 ここら辺のエピソードで色んな人のメッキが剥がれすぎてる。宗像くんの真のアブノーマルは『殺人衝動』なんかじゃなくて、あの程度の異常性でアブノーマルを名乗れる厚顔無恥さだと思うよ。あー、あと黒神真黒はただの人でしかないな、もう。くじ姉はくじ姉で異常性は「禁欲さ(ストイック)」なのに、娯楽作品である仮面ライダー龍騎を観てるのは語るに落ちてるだろ。西尾作品的にはフツーなのに一生懸命頑張ってフツーじゃない連中に比肩するヤツが特別扱いをうけるので、最初から異常な人はロクな目には遭わない訓戒。


・【感想】【漫画】トリコ 10
トリコ 10 (ジャンプコミックス)トリコ 10 (ジャンプコミックス)
(2010/07/02)
島袋 光年

商品詳細を見る

 だから多関節の正しい使い方は、当てる打撃じゃなくて当てない打撃だとあれほど言ったのに……鎖鎌なんかに使うから負けんだよ! 鞭だろ鞭!!(板垣脳)

 やっぱり対人バトル主体になるとこの漫画のこの漫画である意義が薄れるのは瑕疵だなァ。ある意味、この漫画は小松くんにかかってるな。ガンバレ小松くん!
[ 2010/07/02 16:14 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

花舞うあなたの空に 命よ息吹いて 安らぎの色に スベテ ヲ アゲルヨ… 泣かないで ふたりの時が始まる

 
 処女はお姉さまに恋してる ~2人のエルダー~をゲト(挨拶)
人気シリーズの続編ってこともあるけど、意外に難民が出そうな雰囲気。梅田界隈ではヨドバシカメラにしか置いてなかったなァ(ソフマップ、信長書店、虎の穴、ゲーマーズ全滅してた)。

 とりあえず、ちょっと前から読み始めていた『櫻の園のエトワール』も読み終わったので準備万端なんだけど、ソラニカエレやこんそめが終わってないorz ちなみに櫻の園のエトワールを読んでいない人は2をプレイする前までに読んでおくと得した気分になると思う(2のメインメンバー達の過去話な側面が強いので)。

 
・【感想】【漫画】魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS
魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS (ノーラコミックス)魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS (ノーラコミックス)
(2010/06/30)
都築真紀

商品詳細を見る

 結局、劇場版を観てないのだけど、 長谷川光司氏の描くなのはシリーズのコミックは、いつも事件の隙間や舞台裏を描く構成なので、本作もその要素が色濃く出ていると思う。どちらかと言えば、PT事件の顛末をなぞるのではなく、高町なのはとフェイト・テスタロッサいう二人の少女の心理的な始点であり原風景の物語。

 それにしても、高町なのは(9歳)の慟哭は凄いなw 自分の本当にやりたいことが見つからない。家族や友人に囲まれた今の生活に不満なんてものはないにもかかわらず、何故かパズルの1ピースがどこを探しても見つからないような焦燥感に胸を焦がし慟哭する。それもそのはずで、彼女は文字通り空を飛ぶために生まれてきた生き物。彼女が得体の知れない焦燥感から慟哭の雄叫びを上げた時点で、彼女の住む世界に高町なのはという少女の求めるものは存在していない。人は大地に、魚は水に、鳥は空に、全ての生き物には生きる舞台が在るのが当然なのに、生まれながらにして高町なのはという生き物は、本質的に生きる舞台ではない世界に生まれてきてしまった。高町なのはという少女の焦燥感は、彼女にとってこの世界が酷く空気の薄い息苦しさを感じるものだったからなのでしょうね。それを本能的に感じて慟哭をあげるおまいはホントに9歳かよ!w ここら辺のなのはさん異常異端のベースは、昔からほんと一貫しているなァw きっと都築氏は自身の日常生活において、なのはならどう考えてどうするかの脳内シミュレートがもの凄い勢いでなされてるのに違いないw

 なのはとフェイト。このどちらも危うい生き方の二人が、お互いの欠落とよんでもいい隙間をお互いの存在で埋める始まりの物語の顛末はファンにとって、ある程度周知の物語ではあるのだけど、精神的に掘り下げたって意味では面白いコミカライズだと思いましたね。


・【感想】【漫画】ef-a fairy tale of the two 9
ef-a fairy tale of the two 9 (電撃コミックス)ef-a fairy tale of the two 9 (電撃コミックス)
(2010/06/26)
雅 樹里

商品詳細を見る

 第三章が終わって第四章に突入。個人的にこの作品で一番好きなヒロインというかヒーローこと羽山ミズキのスクランブルですw

 minori作品のツインテールもしくはサイドテールのキャラはなんというか祝福という名の呪いをかけられたかのような白々しい眩さがあるというか、その白々しいまでの輝きで他者を照らし、照らされた人々はその眩さから瞼を灼かれ、影を浮き彫りにされてしまうわけです。ツインテールやサイドテールは天使の羽の象徴かなにかなのか? minori的に?w

 ほんとにするりと他者の心の深いところに入り込み、相手が隠しておきたい真の弱音を引き出してしまう。後の第五章のエピソードで語られることになる話ではあるけども、天使に救われた最初の一人の羽山ミズキは、その救われた命の使い方を間違えたりはしない。その命の輝きで彼女の世界を照らし続ける。落ち込んだり、悩んだりはすることはあるけども、彼女は本質的には誤らない。ミズキに見初められてしまった久瀬さんには、多少のやっかみもこめて、ご愁傷様としかかける言葉はねぇーわなw せいぜい久瀬さんは希望に恐怖して、絶望に逃げることもかなわず、泣いて笑って命を繋ぐために命を燃やしつづけるがよい。ほんと祝福という名の呪い。無自覚に残酷すぎる厳しさを与えるのに、誰からも愛されるミズキは無敵というか反則な存在だなァw


[ 2010/06/30 15:53 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

なら叫んでやる 人の苦悩を生きていく理由を だけどこのあたしじゃおこがましい そう思っちゃうよ

 
 ガンバレ!ガンバレ!(挨拶)
 


 相変わらず素晴らしいクオリティ! そして……ここまで実に1スレ目の22w うむむ、完結まで25年はまったくもって誇張じゃないw 駄肉のためならいつまででも待つぜぃ!w


・【感想】【漫画】乙嫁語り 2巻
乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
(2010/06/15)
森 薫

商品詳細を見る

 アミルとカルルクの20歳と12歳の年の差夫婦に訪れた最初の試練。アミルの生家がアミルを連れ戻そうとやって来るわけですが、意外に早かったというか迅速だったなァ。もう少し引っ張るかとかと思ってたよ、このネタ。ただアミルを守ろうと文字通り必死で頑張るカルルクたんにはキューンときた! そらアミルじゃなくても嫁心がつくわ……つかババ様のぼそり一言「……嫁心ついたね」って台詞が妙にツボにはまった。嫁心……なにそれ?w いや、なんか言葉の意味はよくわかるんだけどとにかくすごい自信だって感じだなw こーいったそれっぽい人がそれっぽい事いうともっともらしく聞こえるは、古くから伝わる手法であり、この極めてお茶を濁した言動を周りが勝手に解釈してドンドンとそれっぽくなっていくは、ひぐらしの園崎家でも採用されている手法であることは周知の事実でありますが、それはまた別の話。結論:このコマはいいコラになるんじゃないっすかね? そーですね。

 今巻の手法でいうとミスター・スミスという異民族の目を通して語られる、コーカサス地方の定住民の文化が客観的な視線からの観測で語られるので、一巻とは違った視点での魅せ方ができてるのは、実に余すことなくシルクロードを描きたいと思っている森薫氏らしいフェチズム魅せ方だなァ。まあ森薫氏の妄執が一番発揮されてるのは、あとがき漫画のこの台詞でしょう……

晴れた昼間に
ひとりで
馬の足やら
刺繍やらを
描いていると
こうふつふつと‥‥
ふつふつと……
私 今生きてる!!


 うん、そらこんな漫画描いてるんだから、言わなくてもわかるよw 傍から見てる分には、なにかを削って生きてるような異様な執念を感じる書き込みだからw そいや昔に、ことぶきつかさ氏が"漫画家はデビュー作ぐらいにしか100%の力を注げない"みたいな事を言ってた事を思い出しました。連載が始まれば〆切りだってありますし、その他諸々の事もあるでしょう。一番捕らわれず、一番時間をかけれるのはデビュー作という言葉は、なるほど道理のように思えます。でも、森薫氏には通用しませんね。なぜって? 生きる=漫画を妄執レベルで執拗に描くだからw たぶん魚にとっての水とか人にとっての空気のレベルでそれがないと生きていけない人なのだと思います(メイドとか刺繍が)w

 まあ、バカ話はここら辺までにして、やっぱりこの年の差夫婦を生暖かく暖かく見守りながら、彼らの生活や文化といった独特の空気を描いてる作品だとは思うのですけど、今巻ラストでスミス氏宛への手紙に書かれてたように、大変微妙な時期の物語なのですよね、この作品。 19世紀後半、第一次大戦前のコーカサス地方が舞台とあって、これからロシアが進行してくることになる、ある意味にして黄昏の時代なのですよ。ここら辺の混迷がこの年の差夫婦にどのような試練を与えることになるのかは実に心配であると同時に、この混迷の中でどのように絆を深めていくのか楽しみでもある。民族的にも黄昏があれば次の黎明はやってくるものの、必ずしも黎明による新しい時代が良いものばかりだとは限らない。この古きものと新しいもの狭間をどのような方向で描いてくれるのか興味は尽きない。

[ 2010/06/15 16:18 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

影絵みたい 揺れてる恋人たち あこがれだけわたしを いつしか追いこしてく

 
 テコンV日本で劇場公開決定ってw(挨拶)
よし…日本もそろそろヤツを復活させるべき機運が高まってきた……すなわちサイコアーマーゴーバリアンをw




・【感想】【漫画】ONE PIECE 58
ONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)
(2010/06/04)
尾田 栄一郎

商品詳細を見る

 激化の一途を辿る頂上決戦にも終戦の兆し。次巻はいきなりエース死亡からかよ……キツイなァ。

 物語自体の感想は、うんめっさ面白いッ!! と、思考放棄に近い感嘆しか漏れてこない、ある意味かわいげの欠片もありゃしない隙のなさ。まあ世の中に一つか二つぐらいあってもいいか……理由とか理屈なんて抜きでドキドキワクワクする作品が存在しててもさ。あーちくしょうめッ!! 面白いなァw


・【感想】【漫画】BLEACH―ブリーチ― 45
BLEACH―ブリーチ― 45 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 45 (ジャンプコミックス)
(2010/06/04)
久保 帯人

商品詳細を見る

 表紙もじじぃなら、中身もじじぃ祭り。しかしこの作品に敬老精神はないので退場フラグでしかない。

 しかしアレだな、ワンダーワイス・マルジェラは登場するたびにロクな目にあわないなァ。挙げ句、流刃若火を封ずるに特化した改造破面といふ後付設定を加えられたりと……涙なしでは語れない。でも、まあそうだね、手駒の数がそこそこにあるんなら、1体ぐらいメガンテ使えるヤツを仲間にしくとべきだとは思うので藍染さん正解。例:「さようなら天さん…どうか死なないで」……捨て駒じゃん!w

 そして戦えば戦うほどに無様を曝すことになる戦闘オンチの日番谷冬獅郎さんは、そろそろ日番谷トーシローと改名すべきだと真剣に思う。


・【感想】【漫画】O/A (1)
O/A (1) (角川コミックス・エース 216-4)O/A (1) (角川コミックス・エース 216-4)
(2010/06/04)
渡会 けいじ

商品詳細を見る

人気急上昇中のアイドル・堀内ゆたかが開始した生放送のラジオ番組。記念すべき第一回放送で起こったピンチを救ったのは、奇妙にも自分と“同じ声”を持つ新人芸人・はるみで…!?


 人気売り出し中のアイドルと売れない芸人の対極ともいえる二人の主人公。その唯一と言える共通点は声がそっくりなこと。この設定をラジオ番組という顔の見えないメディアを逆手に取って組み込んでしまったのはアイデアの勝利。物語的には人気急上昇中のアイドルだったものの、事務所のスキャンダルのせいで芸能人として失墜しつつあるゆたかがその復活の足がかりとして、二人で一人の人間・堀内ゆたかを演じるという奇妙さラジオ番組に挑む。典型的な偶像として売れるアイドルの仮面を被るゆたかが天然系シモネタ大好き少女はるみの破天荒な発言により、半ば放送事故のようにその仮面をドンドンと壊されていく。まさにアイドル的にも人間的にも……このアイドルとしての復活を賭けた番組がアイドルとしてのゆたかだけではなく、堀内ゆたかという一個人の人間性の復活と進化なのが面白い。まあ、それにしても……なんもそこまで放送事故っぽい発言かまさんでもと思わなくもないがなw このままいくとアイドルとしての新生じゃなくバラドルとして新生しそうだ……ゆたかの明日はどっちだw


[ 2010/06/04 16:22 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

ふと振り返ったら いつも君の笑顔がある いつかそんな日々が来るのを 願ってる

 
 どれぐらいゴアれるかだなァ…(挨拶)
パンチラつーかパンモロとオッパーイも大切だけども、なによりゴアシーン。ゴアシーンのない"OF THE DEAD"なんて寂しいにもほどがあるので頑張ってもらいたいのだけど……敵は放送コードだなァ。あーあと、ビッチは思う存分ビッチってくださいw あと気になるのは……田丸浩史田丸ヒロシの声を誰がやるかだな!w


・【感想】【漫画】ラブアレルゲン 1
ラブアレルゲン 1 (電撃コミックス)ラブアレルゲン 1 (電撃コミックス)
(2010/05/27)
あかほり さとる

商品詳細を見る

 かしまし~ガール・ミーツ・ガール~の桂遊生丸とあ○ほ○さ○るコンビの新作。このコンビの作品は読みやすいというか、あかほりさとる作品の悪いクセ(タイムボカン系のノリが好きなのはわかったから少し落ち着け)が気にならない。かしましの時は、あかほり色の強いキャラを物語本筋から乖離してあくまでも、はずむ・とまり・やす菜の三角関係を描いていたのが成功だったのだけど、今作に限っていえばヒロインさんであるところのほのみさんは、かなりの勢いであかほりキャラなのですが……さほどウザさを感じないのは、ガッカリ美人が市民権を得てきたところに起因するのか? 時代があかほりに追いついたのか? 僕達が丸くなったのか? まあどーでもいいやw

 かしましが三角関係の恋物語を描いた作品だとしたら、ラブアレルゲンは恋そのものをテーマにした漫画。恋愛アレルギーといふ謎の病気のために恋が出来ない体質のほのみさん。恋ができないが故に恋に恋するお年頃なほのみさんと、見目麗しい美少年が故に幼少の頃から異性に言い寄られ恋愛に対してトラウマっぽい感情を抱いている主人公のたすく。この事情は違えど恋ができなかった恋愛初心者の二人が、恋とはなんぞや!と"恋愛実験同好会"を立ち上げるわけですが、二人のテンションの違いがトンチキな方向にズレていく空回り具合がいとをかし。恋というモノを知らないままに、ありあまる行動力で暴走していくガッカリ美少女のほなみさんと、それに振り回されるたすく君って構図はドタバタ・ラブコメとしては定番な展開だと思うのだけど……テーマを恋ってなんじゃろ?に絞って描かれているのは新しいと思う。強いて言うなら宮原るりの『恋愛ラボ』があるけど、こちらの方が後々に重苦しく恋ってテーマに突っ込んでいきそうな予感はあるかな。設定の重さと伏線の重さ的に。

 いまはまだ物語が始まったばっかりでドタバタの方が色濃く出てますけども、この先巻を重ねることにより少しずつ恋を知っていくことになるであろう二人を待ちかまえてる大不条理。恋を知りたいのに恋が出来ないが立ち塞がってくるわけで、いまはその段階にいくためのインフラ整備といえますね(かしましと同じである程度、初期設定の時点でミラクルが約束されてるので、そこら辺はまったく暗い心配はないのですけど)。とりあえず当面は"恋愛実験同好会"の活動として恋愛を実験しつつ関係を深めていく展開が続くのでしょうね。自分たちのやってる恋愛実験ってモノ自体が恋って要素を知る上でどれだけトンチキな事で、恋は実験で知るものではないってことを二人が自覚しない事には物語が新しい局面に入ることが出来ないかなw とりあえずは恋愛音痴とも言える二人だけでは、物語が明後日の方向に行きすぎるので、わりかし常識的な視点をもったキャラとしてほのみのお目付役なアキが居るわけですが……彼女の心労がマッハすぎて泣ける。アキがんばれ! 超がんばれ!w


[ 2010/06/02 15:37 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

思いを思われ結ばれていく キセキ 離さないこのまま ずっと君を

 
 いつの間にか新作の告知が(挨拶)
 前に発売された『夏ノ雨』が面白かったので、新作『your diary(仮)』も期待大。纏ってる空気の色は『夏ノ雨』に近い印象を受けるのだけど、夏ノ雨自体もビジュアル的に纏ってるイメージに対して、実際はカラっとしたお話だったので、外見からだけでは判断できない。とにかく情報待ちですね。
 

・【感想】【漫画】ヨスガノソラ (1)
ヨスガノソラ (1) (角川コミックス・エース 282-1)ヨスガノソラ (1) (角川コミックス・エース 282-1)
(2010/05/26)
水風 天

商品詳細を見る

 アニメ化も決定してノリにノってるヨスガのコミカライズ作品。穹メインで押してくるかな?と思ったら、穹メインなのは間違いないのだけど、意外に瑛と一葉の関係なんかも丁寧に描いてるのにびっくりしたと共に好感が高い。メインが穹とハルの近親という禁じられた恋である以上、他者との関係と理解は避けては通れない道というか……この二人の場合は二人だけの世界で完結出来る道もあるのだけど、あくまでも誠実に他者の理解を得る道を選ぶことになるわけなので、理解者たる身近な人間の背景を掘り下げることは大切な事。縁の空とはよく言ったもので縁で繋がった空の元でを生きる大切な人達を蔑ろにはできないですからね。誰よりも穹を大切にするハルだけども、生来の生真面目さや誠実な性根から社会性を完全に廃絶して二人の関係を押し進められないというか、結局は穹に自分だけが居ればいいなんて寂しいことを思ってほしくないってのがあるのでしょう。穹はホント……そこら辺どーでもいいと言うか、ハルがそうしたいなら従うみたいなところがあるんで。

 ヨスガノソラって作品は、穹ゲーと言われるだけあってほんとそこら辺がネチっこく嫌らしくドロドロとして描かれてる。結局なところ、どんなに言い繕ったところでこの作品は兄妹が堕ちる物語であり……穹がハルを最後の肉親という絆を逆手にとってハルの全てを自分のものにする話といえる。ハルが拒めないことを知った上で、ハルという鳥の片羽と片目を奪い取り、ハルという枝に絡みつき比翼連理を成す。この穹の業を何処まで表現できるかが、このコミカライズ成否の鍵でしょうね。この穹とハルの関係については知らない人が聞いたら、オーバーに誇張してるんじゃないのと思うかもしれませんが、これでも控え目に言ってるつもりですよ。そういった意味では、原作を知らないよりも、おおよそ裏事情の隅々まで知っている人間の方が色々と楽しめると言うか、どうするんだろうとワクワクしますね。ちょっと、この略奪愛というか搾取愛劇というかキレイなものも多すぎるとグロテスクになるのね(cv門脇舞以)的な、この物語を表現するのは大変だと思うよ……w

 とりあえず今巻は穹のハル好き異常度を印象づけて、次巻から徹底的に攻勢をかけるって感じですかね。幼馴染みメガネの逆レイープ話をコミックでそのままやるかどうかは不明だけど、1巻で確執は語られてるのでソフトタッチな形にはなるかもしれないですけど伏線回収はするでしょうね。穹にとってメガネは敵でしかなく、自分がハルを完全に掌握してメガネのことをどーでもいいと思えるようになるまでは続く暗い戦いだからなァw(そーいった意味では、メガネも物語的に負わされてる役目は、穹だけを悪者にしないというか……ユーザーからの悪意を一身に引き受けるためのサクリファイスなのだから、なんだか泣けてくる。でも、メガネ死すべし!w)。

 あー、それとひと言だけ言いたいッ!! やひろさんすら登場してるのに……駄メイドがどこにも登場しない? どーゆうことよw


・【感想】【漫画】信長協奏曲
信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
(2009/11/12)
石井 あゆみ

商品詳細を見る

信長協奏曲 2 (少年サンデーコミックス)信長協奏曲 2 (少年サンデーコミックス)
(2010/03/12)
石井 あゆみ

商品詳細を見る

 一巻読んだときには、ありっちゃありかなァ……。でも雑なタイムスリップものだなァ……ぐらいの印象しかなかったのですけど、2巻で化けた。現代の人間が戦国時代にタイムスリップして織田信長と成り代わる……確かにあらすじだけ聞けばありふれた作品なんですけど、現代ゆとり世代を戦国時代へというワードが加わるだけで目新しのはアイディアの勝利。普通なら未来から来た人間だから、未来を知ってて過去をそのように導くって展開になるんだけど……元々、歴史に興味がなく信長のことをよく知らない、ゆるいというかマイペースな主人公・サブローは飄々と信長を演じ続ける。まるで後の歴史に語られる信長がそうであったかのように。1巻ではそこら辺のキャラ像を掴みかねてたところがあったのですけど、2巻でサブローの周りの人間関係も固まってきて面白くなってきましたね。なによりなんだこのネオ・斎藤道三像!w 戦国時代なのに学生服と警官の制服でなされる信長と道三の会合は漫画史に残る珍シーンだと思うw 2巻ラストで桶狭間の戦いが始まったので、これからサブローは織田信長として一躍戦国時代のスターダムにのし上がることになるんでしょうけど、正史ではないけど正史って縛りを武器にどのように調理していくのかは興味深い。


[ 2010/06/01 13:30 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)

愛だろうか これが愛だろうか 想定外のパワーが溢れて この命 くれてやるお前に

 
 ガツガツとリアル妹を攻略中(挨拶)
とりあえず親友の妹とバーチャル妹の攻略が終わったところ。これから本命のリアル妹に突入するぜぃ! ここまでプレイした感覚では思ったほど残念な話ではなくて普通のラブコメかなって印象ですね。普通にお兄ちゃんの高スペックっぷりが、その印象に拍車をかけてるかな。それよりもどうもプレイしていて、これでおるごぅる作品も最後(まだ2作品ほど残ってるけど)なんだなァと、嫌でも実感させられるような……おるごぅる氏なりのエロゲーマーに贈るエールが込められた作品の印象。さて、ど本命のリアル妹√のラストまで楽しみ尽くしたいと思う。


・【感想】【漫画】罪と罰(8)
罪と罰(8)  (アクションコミックス)罪と罰(8) (アクションコミックス)
(2010/05/28)
落合 尚之

商品詳細を見る

 エチカパンチは顎砕く! 一巻に一回は誰かをグーで殴らないと気がすまないのがエチカさん。

 今巻である程度、これからミロクが取るべき道に指針が与えられたかなと思う。須藤の帰還よりも五位との会話が決定的な道標ですね。エチカの生き様に瞼を灼かれ、五位との会話の中に己の取るべき道を見出し始めたミロク。彼がこれから取るであろう道は、ある意味マッチポンプなのですが……それをマッチポンプと思わせないだけの説得力をどれだけ作中で魅せることが出来るかが、この物語の成否の最後の鍵ですね。

 とりあえず次巻はエチカvs.須藤の直接対決からか。絵面的にはエチカさん大ピンチなんだけど……もはや揺るがないエチカさんがどのように須藤を料理するかといった攻守が入れ替わった対決なんだろうな。この作品で須藤に引導を渡すキッカケを作ることができるのは彼女おいて他にいない。地獄に咲く花とはよく言ったものだ。

 このペースだとあと2巻ないし3巻で完結しそうかな? この改竄されたロマンスが、どんな地平に辿り着くか最後まで目が離せない。


[ 2010/05/28 13:21 ] 漫画 | TB(0) | CM(5)
プロフィール

ふきにゃ

Author:ふきにゃ
エロスとカオスと人外ロリをこよなく愛するマシーネン・アーリア人。

ついったー
<
カレンダー
04 | 2017/05 [GO]| 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最近の記事一覧 カテゴリ一覧 コメント一覧 トラックバック一覧 プロフィール リンク一覧
[カテゴリ]
WEBコンサルティング・ホームページ制作のバンブーウエイブ
お買い物メモ
アソシエイトじゃないよ。単なる買い物メモ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。